合わない時間(期間)より共に過ごした時間の方が大事

1ヶ月で結婚式3回、その3回目が終わった。正直お金的にはしんどかった。笑
でも、三者三様で行ったら満足度は高くて行ってよかったと思えるものばかりだった。
式場によって、式の形式も違って、面白かった。
その中でも、幼稚園から中学まで一緒で、ずっと同じ野球をやってきた仲間の結婚式は格別に感じた。
過去一長かった、新郎父の挨拶(長かったけどそれが懐かしくて、新郎も泣いていて感動的だった)も本当によかったし、今まで行った結婚式の中で1番嬉しくて、なんとも言えない高揚感を感じた。
その後二次会で、仲間たちと飲んだのもめちゃめちゃ楽しくて、みんな大人というかお父さんも多くて、でも話す内容から昔の感じがでてて帰る時間1人になって泣きそうなくらい楽しかった、もっと飲みたいと思った!

ただただ感情的に書き連ねても意味ないので、今回の結婚式がなんで1番高揚したか理由を書き残す。
多分、理由は3つある。

①そもそも式に呼ばれると思っていなかった友人から式に呼ばれたこと(結構尊敬というか、一目置いていたけど、卒業後会えてなかった)
②幼稚園から中学までという長い時間を共に過ごしたこと
③新郎含め全く会えてなかった、地元の友人が快く迎えてくれたこと

ほかの結婚式と違うと思えたいちばんの要因は②で、やっぱ共に過ごした時間(一緒に野球した時間は本当にかけがえのない時間)が長いし、濃さも半端なかった。
当時はお互いに思うことがあった(今もあるかもしれない)だろうけど、一緒にお酒飲めるのが嬉しくて、嬉しくて、本当は多分自分はこの人たちとずっと一緒に飲みたかったんだろうなあと思えた(と思わせてくれたことに感謝)
これが自分の正直な気持ち
あー、もっと一緒に飲みたい

すごい感情的な文章になってしまったけど、地元の温かさを感じて、もっとずっと一緒にいたいと思った。本当に率直な感想。

自分は小中学の野球部同期からしたら、練習サボってるくせに、いいところ持って行って、なぜか新聞に写真が載る(中学恩師から言われた)だから、疎まれていたかもしれないし、ちゃんとやれよと思われていたかもしれない
そこは引き目の感じてるし今でも申し訳ないと思う

全然まとまらない
幼稚園から中学まで、とても濃い時間を過ごしたこと、本当にかけがえのない時間だったなと思った。それとそういう環境を作ってくれた親や先生、仲間に巡り会えたこと本当に感謝、ありがたい時間、財産だったんだなあと思った

たぶん共に過ごす時間てやっぱり大事なんだなあと本当に思った時間だった

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