桓騎の言葉

漫画キングダム最新刊読んだ
秦国6大将軍の1人桓騎将軍の過去が描かれていたけれどもそこでこれまで明かされていなかった、桓騎の"怒りの正体"が明かされたのだけれどそれがめちゃくちゃ刺さった
その言葉で今まで桓騎の信やその他の人物に対する態度が俄然納得した。
奪うものと奪われるもの、陵辱するものとされるもの、殺すものと殺されるもの
これらを傍観し何もしない大多数の中間層の者たちが1番の悪
こう考えられる桓騎、というか作者の原先生がすごいなと思った。
今世界で戦争が起きていてまさに自分は傍観者、中間層の大多数に属していて、自分にできることそれをしっかり考えなきゃ行けないなと思った次第。

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