ワンダー 君は太陽

顔の整形手術を27回も受けた男の子が主人公の物語
とても感動的な物語だった
最後のシーン、1年間で最も優秀な生徒に贈られる賞をもらったのだけど、その理由が"静かな強さでで多くの人の心を動かした"
だったんだけど、どちらかというと自分としては周りの人達が頑張った印象のが強かった
(ちゃんと観れてないのかもしれない)
その周りの行動を引き出したのがこの子の強さがあったからということなのかな?

あとこの映画は普通の人と比べて見た目が"醜い"とされる子供が主人公だったけど
人それぞれ顔が違うのに醜いと醜くないの違い、揶揄われたりいじめられる対象になるならないの基準てなんなんだろう
傷が入ってるとかそういうのか?
そうだとしたらそれはなんとも安易な考え方なんだろうと思った。
見た目が醜くても、心が強い人はいる
見た目が醜くなくても、心が弱い人がいる
見た目だけで判断するってなんてチープなんだと思った
留学先でも大切にしていきたい考えだな

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