「なぜTwitterスペース放送を始めたのですか?その成果はありますか?」の質問に答えました

6月6日放送のこぼれ話です。

双方向のやり取りをする放送でもないのでリスナーからお便りなんて来るわけがないのですが、来た想定でちょうど1年くらい経つのでこんな質問の回答に答えました。

なぜTwitterスペース放送を始めた?

当初の目的はこちら。

概ねこの考えというのは変わってなくて、それは今でも意識しています。基本的には自分のために、でも誰かに刺さればより良い。それくらい力を抜いて放送するようにしてます。

補足するとすれば、「月曜夜9時の1時間くらいちょうだい」という事ですね。
以前のnoteではあまりTwitterに現れないと書いていますが、大抵の時間はいないけど月曜夜9時なら声出しでいるよ、という事なのです。

加えて、技術畑の人間の性なのか新しいテクノロジーを試してみたいというのもあります。また新しい技術が出てきたらそっちに移ってしまうかもしれませんが、スペースがある限りは自分の都合もありますが続けいきたいですね。

スペース放送をやり続けた成果とは?

これはあったと考えています。

まずは話す事に躊躇いがなくなったのが成果の一つです。今思うと受け取り側は知るかボケなんでしょうけど、この声が全世界に流れる事が自分の中では大きな事で初めの4〜5回は緊張でガチガチだったのを思い出します。今でも武者震いはしたりしますが。

継続性のあるものができて月曜夜9時に向けて一つの目標ができたのも良かったですね。なにかネタを見つけると「お、これ月九で話せるやん」とメモしてみたり。一週間の振り返りもここで出来るのでうまくPDCAが回せているのもいいなと。

また、ネタが溢れてnote再開ができたことも嬉しい成果です。確かに野球が始まるとネタが自然と出てきますからそれで話せなくなったかもしれませんが、あまりにも時間がなくなって今日はこれスルーっていうのが去年は無かったものですから、これは嬉しい誤算と言って良いでしょう。

一方でこの放送以外でTwitterに顔を出さなくなったために双方向のやり取りがめっきり減ったのはデメリットでしょうか。ただ、ツイ廃気味で人のツイート見てボロボロになったメンタル。そのメンタルを保つ意味でもそこはご容赦いただければ幸いです。


新展開に向けて

基本は今まで通り、自分の考えをまとめ、発信する場であり続けたい願望がありますのでその通りにしていく、そんな感じで進めるとして。

ただ逆にデメリットになってしまった双方向のやり取りや、過去の分を追えるようにハッシュタグを導入します!

#げっくみ

これらをつけてツイートしてもらえれば拾って質問にも答えられますし、コチラも配信ツイートや関連記事のリツイートにハッシュタグをつけますので過去アーカイブや関連のnoteも見つけられやすくなります。

放送も2年目に入ります。少しずつ進歩していければいいと考えていますのでこれまでの人もこれからの人もどうぞよろしくお願いします!

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