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【節税】返礼品よりも幸せを追求! 自分の好きなことに寄附しよう

毎年、年末になってから慌てて寄附を始める人。
寄附はしたもののワンストップ特例の手続きを忘れて、ギリギリに行う人。
年末にまとまった出費を避ける意味でも、定期的に寄附を進めていくのが良いと思いますが、皆さんは何をもって寄附先を決めているでしょうか。

おそらく返礼品ですかね。
それももちろん良いのですが、返礼品をもらいながら自分の好きなこと・大事にしている事業へ寄附ができたらもっと幸せではないですか?
ということを今回お伝えできればと思っております。

<ふるさと納税の返礼品は寄付額の3割が上限であること>

かつてトラブルを起こした大阪の市があったかとは思いますが、現在は公平性を保つために、返礼品はふるさと納税額の3割までとなっております。
そもそも実質負担額2,000円で、寄付額の3割相当となる返礼品をもらえるお得な制度なのですが、その倍以上となる7割が自治体に入るということを意識していない方が多いのではないでしょうか。

<あなたのお金を何に使って欲しいですか?>

上記の回答として「特に何もない」と仰る方も少なくないとは思いますが、本当にそうなのでしょうか?
私は“競馬・競争馬“が大好きですが、馬関係のふるさと納税でもこれだけの市町村が出てきます。

5自治体までなら確定申告なしで寄附ができますし、どの自治体も十分すぎるほど魅力的な返礼品を用意しております。
それでいて自分の好きなことにお金が使えるのであれば、これほど幸せなことはないのでしょうか?
(可愛らしい封筒で書類が送られてきたり、「今年も寄附はいかがですか?」ちとわざわざ手紙を送ってくださる自治体もあり、第2、第3のふるさと気分も味わうことができます。)

Let‘s challenge!!

それでは私情100%で(笑)、実際にふるさと納税を行いたいと思います。
まずは競争馬関連の寄附をできる自治体から探していくのですが…
私の育った街 - 新ひだか町を見ていくとどうやら高校時代の友達の家で生産された豚🐷が返礼品になっているようです。

であれば迷うことなく、これを返礼品にします!

次に使い道ですが、もちろん馬に関する事業です🐴
(新ひだか町はちょっと馬要素が弱いかな…💦)

そして自治体への熱いメッセージを書いたら寄附完了です(笑)

こんな感じで好きな事業に寄附をして、自己満足感を満たすw
そして返礼品が届いたら、お腹も満たす🤤

そんな寄附を年に5回できたら、より豊かな人生になるのではないでしょうか。
また近々ふるさと納税体験を共有したいと思います🙇

自分が大事にするものを皆さんへ共有できればと思っております。共感して頂ける方からサポートをいただけますと大変ありがたいです。