【一口馬主】競馬産業のSDGs : 地方所属馬への投資意義
今年の日本ダービーですが、衝撃だったレース後のスキルヴィングの急死。
改めて動物の命を趣味にしているという自覚と今後どのように競馬と向き合っていくべきか私にとっても考えさせられるレースとなりました。
競争馬の馬産地で育った私の立場としては今後も競馬が産業として盛り上がって欲しいと思っているため、馬の生産云々ではなく、如何に競争馬の仕事を確保していけるかに焦点を当てていければと考えております。
JRA主催のレースだけでは厳しい実情
競争馬の生産数は2022年に7,782