なんで書き始めたの？〜自分をシェアする

整体院のお客様から何故noteを始めたの？という質問をいただきます。何でかはハッキリしております。
あるサイキックミディアムの方に
「文章をどんどん書いて発表して
あなたという人を
表現してください
シェアしてください」
と言われたからなのです。

なので、めっちゃ楽しみにしている如恵留くんと
人の身体に触れたときに
降りてくるもののことなら
書けるな、と
思ったからなのです。

アメブロでは
去年から糖尿病について
書いています。
そろそろ、そっちも再開します。

ところで、いわゆる前世の記憶
みたいのはないのですが
そうだったのかも？という感覚は
何度か体験しています。

遊女だったことと
刀を持っていたこと
西園寺氏ゆかりの身分
(多分、女中)だったことは
あるように思います。

身分が高かったとか
大金持ちだった記憶は
ないです（笑）。

何故そう思ったのか
遊女だった記憶は
この場所、夢で見た！と
思った場所が吉原でした😅
その場所、定期的に夢に出てくるんですよね。
誰といても一人ではぐれて戻ってきちゃう場所😭

あと、何か特定の男性から
時たま、取り憑かれたように
好かれる感じが何となく…
あと多分この人生でも
風俗関係に進んでたら
城🏰(御殿という意味)に住んでたな、っていう感じはあります。
友達にも、そうだね！って
普通に言われました。
男にも女にも。
そんな簡単じゃね〜ぞ、と
怒られそうですが
多くは語れませんので悪しからず…

刀は
松山城で観光したとき
刀を持った瞬間
普通に「丁度いいな」と思った
あの自然すぎる感じ！！

西園寺氏については
中学生くらいのときに
西園寺という名字があることを知り、異様に反応したのです。
物凄く物凄く
憧れのような気持ちを抱いてしまい、何でかわかりませんが
「西園寺さんと結婚したら、西園寺になれるんだ！」って
これまた言葉として
おりてきたので（笑）。
またそのブーム、わりとすぐ
冷めましたが四十数年経って後日談が↓

3年前に亡くなった母が
特養に入っていて
もう、いよいよという頃は
無期限の休みを取って店を閉め
父と二人で毎日のように
施設に通いました。
あるとき、その帰り道で
ずっと気になっていた山を眺めて
「お父さん、あの山の天辺に
お城🏯があったら良いのにね」
と言うと
「あったよ、松葉城🏯」
というではありませんか。
そして調べてみると
城主は西園寺さんだったのです。
あはは😆

こういう話
私が特別なのではなく
みんなにあると思うのですよね。
何か気になる
何故か行ってみたい
ふと思いつく
それを横に流さずキャッチする。
それで行動したり調べたりすると
意外な展開もある。
自分のオリジナルな魂の輪郭が
浮かび上がるような感じ。

特に「好き」という感情
昔から、不思議でした。
「好き」ってなんだろう？って。
何故ピンクが好き？
なぜロンドンに憧れる？
なぜ数ある商品の中から
このコに呼ばれる？

好き、ってそれだけで特別だし
好きになるものが全部誰かと一緒ということはなく
オリジナルなもの
だからそれだけで尊いし
それだけですごい出逢い♥
なので昔から「好きに理由がある」のが苦手でした。
価値まで語られると
コイツ不純だな！と
偏見まで持ちます（笑）。
好きは好き、それだけでいいので
理由は要らないのです。私には。

その、ふと感じたことは
情報過多だったり
他人の目線を基準に選び直すと
鈍ります。
黄色に惹かれるのに
ベージュの方が無難かな
コッチのほうが流行りだし
あの人が良いと言ってたし
などなど。

整体院にいらっしゃるお客さんの
持ち物や趣味や何かで
「その人らしさ」に触れると
とても嬉しく楽しくなります。
そういうものを
見ているのが好きです。

そういうのも
その人をシェアしていることに
なっているのかな、と思います。

みんなでどんどん自分を表現して
シェアしていって
それを受け取る側も
嬉しい楽しいが拡がる
自然で平和な感じ
中々良きかな、と思います。

こんな風にイケてる私を
インスタでハッピーにシェア♥
とかの娯楽には
なんとなくクリスタルの頃から
縁がなく（笑）
生活の中で自然体で
眺められると嬉しいです。