23/06/05 労働に似合う昼食
月曜です。
先週火曜から濃厚接触者として蟄居していましたが毎日陰性判定で釈放となったため客先へ出勤。
いつも借りてるデスクへ行くと、僕が置いていった鳩サブレーのデカい缶の横にすみだ水族館の缶がありました。聞いてみると、ここの職場の人が2週間前に日本に行ったらしくそのお土産だそうで。
客「というのも、日本のアニメがあったから。リコリス」
僕「あー！ さかなー」
客「ちんあなごー」
海外にまで集客力が波及してるのすごいね…。
実際僕もあれ見た後ちょっとスカイツリー行きたくなったもんなあ。
台湾のご飯屋さんは月曜休みが多いです。というわけでお昼に何を食べようかなあと悩んでいると、一緒に出前を取るのに誘ってもらったのでありがたく便乗させてもらいます。
主に朝食で利用されることの多いお店だそうで、選択肢はスパゲッティとハンバーガーとサンドイッチ。以前同じように出前を誘ってもらったときと同じくスパゲッティにします。
ミートソーススパゲティに薄く焼いた肉と目玉焼きが載ったもの、それと甘い紅茶がついてNT$80（約360円）。「おいしい！」ってわけじゃないんですけど、なんか仕事の合間の昼休みに食べるのにちょうどいいんですよねえ。よくいえば生活感のある、悪くいえばしみったれた食事。労働に似合っています。
夕食は客先の近くのお店で雞肉飯弁当を買って帰りました。鶏ささみ肉の汁かけご飯と大量のメンマ、漬物のシンプルな弁当。うまし。ルーロー飯とジーロー飯が二択のような形でメニューに並ぶことが多いのですが、個人的にはサッパリ系のジーロー飯が好きです。
今週も労働していきましょう。というかウィークデイのフル出勤は2週間ぶりだわよ。