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23/09/09 炒飯って200種類あんねん

今日はなんとなく忠孝新生駅に行きました。
特にプランは決めないままなんとなく電車を降り、そういえば一度行ってみたいと思っていた炒飯屋さんが近くにあるなあということで行ってみました。

ここの特徴はなんといってもメニューの豊富さ。

これ、メニューです。

小さい文字でびっしり書かれているのは全部違う種類。ちなみにここに載っていないパイナップル炒飯シリーズも10種類くらい別紙のメニューに書かれています。全種類食べようと思ったらどれだけかかるんだ。
忠孝新生駅の近くには国立台北科技大学があるのですが、きっと学生さんがよく食べに来るのでしょうね。大学の近くには炒飯屋があるもの。

「ニンニクハム玉子チャーハン」を食べてみました。

ニンニクがめちゃくちゃ強烈!
食べていると生のニンニクで舌がピリピリします。おそらく匙ですくって鍋に放り込んだであろう刻みニンニクの塊がほぐされないままゴロッと入っていたりします。
でもこの豪快さも炒飯ですよねえ。おいしかったです。朝飲んだヤクルトに入っていた善玉菌はたぶん全滅したと思います。

店内はエビの入った炒飯を食べている人が多かったですね。確かに見るからにプリプリした芝海老がゴロゴロ入っていてうまそうでした。次はあれにするぞ。

さて、忠孝新生駅近くには良いブックカフェがあると聞いたので行こうと思っていたのですが、なんとなく近くのティースタンドで飲み物を買ってしまったためそのままブラブラと電気街へ歩いていってしまいました。

以前Bluetoothレシーバーを買いに来て以来の電気街です。
あのときは色々と余裕がなくてゆっくり見られなかったので、もう一度ぶらぶら歩いてみることにしました。

あのとき一番面白かった頃の巻だけ売れていたハヤテのごとくはいつの間にか間の巻が補充されていました。でも20巻くらいまでしか置かれていないのは相変わらず…。

こんな感じにイカした電器店を見るのはやっぱり楽しいです。ヘッダーにした写真も最高じゃないですか?

さて、ここは個人経営の小さな電器店が詰め込まれたタテの商店街みたいなビルだったのですが、近くにもう一つビルがあってそっちにはメーカーの出店が集まっているのを見つけました。前回は全然気づかなかったな…。こちらも面白かったです。むしろこちらの方が人が多かったですね。

謎の長髪イケメンたちが刀を持っている謎のコンテンツの専門店もありました。