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23/07/02 山羊と汁

昨晩なにやらTwitterにアクセスできない人が多かったそうで、今日になっても騒ぎは続いていました。TLを見ていると色々な人が移住先を模索していましたね。僕はとりあえずここがあるのでもしいつの日か突然終わりが訪れても何かしら更新すると思います…。

そういえば数ヶ月前にTwitterの移住先候補としてSubstackに登録だけしたなあ。Substackくんは登録だけして何もしない僕を気遣って「こんな有名人もSubstackを使い始めたよ!」と定期的にメールを送ってくれます。Blueskyも以前順番待ちの列に並ぶことだけした覚えがあるのですが、それから一切音沙汰がない…並んでないのかもしれない。

今日は午後から雷雨の予報だったので、晴れてるうちにと隣駅まで散歩しました。ちなみにネタバレですが、今日は結局雨は降りませんでした。雨の予報だけ出て結局降らないことが本当に多い。これはアプリのクセなんでしょうか?

特に何も調べず予定も立てず隣駅まで来たのですが、Googleマップでお店を調べるとチベット料理のお店を見つけたので入ってみました。
お店の奥さんと娘さんが二人がかりで親切にメニューを説明してくれます。鍋が看板メニューだけどひとりで食べるには少し多いということでお勧めされたのがスープに串を一品つけるというもの。

それに従って注文したのがまず山羊肉のスープ。

写真だと伝わりにくいのですが、大きめの丼になみなみと入っています。奥に見える割り箸と比べるとその大きさが伝わりますでしょうか。冗談抜きに1リットルくらいありました。500mlペットボトル1本分くらい飲み干した感覚になったときにまだ半分残っていた感じ。

そして具はなんと骨付きの山羊肉、のみ!!
味付けもおそらく山羊肉のダシとスパイスのみ。ですが、これが妙に滋味深い。面白いもので、同じものを飲んでるはずなのに途中からなんだか乳臭いというか、クリーミーな香りがした気がします。

串はおそらく山羊のモツの串焼きと思われるものを注文しました。

スパイスがいっぱいまぶしてあって、これが肉とよくあっていてうまい。サイゼリヤのアロスティチーニが大胆に変身したような感じ。
以前モンゴル料理を食べたときも思いましたが、中央アジアの料理はまだまだ掘りがいがあって面白そうですねえ。

ただ、思いがけずスープの具が山羊肉オンリーだったため、マジで固形物を山羊肉しか食べていません。山羊肉と1リットルの汁だけを口にして帰りました。