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23/04/14 普段着に着替える

昨日ひと仕事終えたので、今日はリモートワークということにしてホテルでだらだらしてました。お昼に家系ラーメンを食べに行きました。普通においしかったです。1,000円くらいしたのですが、日本でもラーメンで1,000円することあるしね。行こうと思ったときにサッと行ける手頃な家系ラーメンの店があってちゃんとおいしいというのは「生活にあると嬉しいプラスアルファ要素」なので、これがあるのはQOL上がるなあ。

その後、タピオカミルクティーを買って帰り、ちゅーちゅー飲みながら仕事して、ベッドでゴロゴロしながらマンガを読んでいたら流れでちょっと昼寝したりしました。すっげー自堕落な生活! 端的に言っておばか! 雑!

でもね…心地よかったです。なんというか、生活感を取り戻したというか。ずっとよそ行きの生活をしていたのがやっと普段着に着替えたというのでしょうか、日常を手に入れた感じがしました。

夕食は点心か豆腐バーガーでも買おうかなあと思って下に降りたのですが、パック寿司が売られていたので勢いで買っちゃいました。

約450円

どっちも想像できない味でした。
手前側に見えているのはエビなのですが、ホワイトソースのようなものがかかっていて、口の中でエビドリアの味になります。
特に驚いたのは奥側にある鮭。めっちゃ甘い! 上にザラメのようなものがかかっていて、口の中で最初の味覚が「甘っ」なんですよ。
なんというかこう…寿司は普通に日本帰って食おうかな! あ、でもエビドリア寿司は回転寿司で出したらちょっと人気出ると思います。1皿だけ食べるのがちょうどいいと思う。

ちなみに台北市の名誉のために言っておくと、普通の寿司もちゃんと売られていてそっちがメインです。僕が今回買った寿司は割と売れ残っていた方でした。
普通の日本のスーパーで見かけるような一般的な握り寿司のパックが1パック、この独特なパックが8パックくらい残っていたのを覚えています。