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23/09/10 POKER POKER

ポーカーの大会「アジア・シリーズ・ポーカー・ツアー」に出場している知人にお願いして大会を観戦に行ってました。

やってるところの写真撮影ははばかられたので入り口の写真しかないです。

日程中いくつものルールで競技が開催されそれぞれ優勝者を決めます。台湾は私営ギャンブルが法律で認められていないので、参加者は参加費を払って参加して順位に応じて賞金が支払われるという形式です。
写真の左にうつっているモニターにはこれまでの日程で優勝した人がうつっています。ちなみに一緒にうつってくれるお姉さんは競技中は横で待機していて、撮影のときだけうつりに行きます。

僕はポーカーの知識が全然なくて、その知人に教えてもらいながらだったんだけですが、見ているだけでとても面白かったですね!
競技者の手札は見えないですし僕も極力見えてしまわないような位置取りをしていたのですが、テーブルでカードとチップをやりとりしているところを見ているだけでもちゃんと面白いんですよね。これはまさに、それが競技として洗練されているからなのでしょう。

隣のテーブルでプロポーカープレイヤーの木原直哉さんがプレイされていたのですが、最近『棋士エッセイ集 将棋指しがひと息ついて』で読んだばかりだったので「わ、本物だ!」と内心ミーハーな喜び方をしていました。
ちょうど振り返ると木原さんが見える位置にいたのですが、振り返るたびに高額チップの山がモリッモリッと増えててすごかったです。