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5月は4の月「影響を及ぼす空間の広さ」がテーマ

8の年、4の月。

今月のテーマは、
「あなたが影響を及ぼす空間の広さ」がテーマです。

どこに柱を打ち立てるか。

今月はそれをしっかり意識すると良いでしょう。

広い狭いは特に関係ないのではないかと思います。

欲をかいて広くしすぎると、
目が行き届かないとか手が回らないとか、
そういうこともありそうです。

かといって、
狭くして細やかに対応できるから大丈夫!としていると、
手狭になってきたり密になりすぎたりするかもしれません。

ここでのポイントは、

「2024年が終わるまでにどれくらいの規模にしたいか」

です。

今すぐに結果や成果を出すというよりは、
少し先を見据えてイメージしておくと良いでしょう。

それがうまくいくかどうかはわかりません。
時勢を読みきれない場合もあるためです。

自分だけの思いで物事は決定しませんから。

ただ、自分の「意識」はどうであるか、
「意思決定」まで厳しいものではないですが、
自分をしっかり観察し続けてきた人はなんとなくわかるのではないかと思います。

空間を決めると、
そこをどうしていくのか、という意識も芽生えます。

心地よさとか快適さというのも大切ですが、
「すべての人にとって心地よいとか快適である」
というのは難しいものです。

来月の「5の月」のために今月のテーマがあるということを踏まえて、

「いろんな人が集まるから、自分だけの感性感覚でがんばりすぎなくてよい」

とイメージしていると良いでしょう。

ある種の「なるようにしかならん」がやってくるのです。

4の月は段取りを意識するイメージです。
「なるようにしかならん」は「4」からするとマイナスイメージです。

「4」の人は特にわかっていただけるのではないかと思うのですが、
「4」のエネルギーが強まる時は、
「少し遠くを見る」
を、意識していると良いでしょう。

たとえば、
車の運転をしているとき、怖がって手前5mほどばかり見ていると車って進むスピードもあって、少し先で起こることを予測できなくて、逆に事故につながる恐れがあります。

「段取り」には「近視眼的」なものと「遠視眼的」なものがあるんです。

「4」は変化が苦手ですが、
だからこそ段取りを大切にするのです。
その段取りのバリエーションを豊富にしていても、
どうしたって余ったり足りなかったりするでしょう。

でもある程度しっかりやっていたら、
あとは「5」がなんとかしてくれます。

そう思うと、
「少しくらい適当でもいっか」
と、ゆとりをもてそうですね。

もしかするととても具体的に段取りをして5の交流に備える人もいるでしょう。

その段取りがつまり「空間の広さ」を決めるのです。

自分自身が影響を及ぼす空間の広さ。
「手」を考えると限界があるかもしれませんが、
「意識」「エネルギー」は「手」よりも遠くまで深くまで高くまで届かせることが可能です。

8の年なので、「宇宙的な」感覚でイメージしてみましょう。

そして4と8のエネルギーがあることで、
「こうでなければならない」
という気持ちも強くなるかもしれません。

おそらくそれは「過去」の影響です。
もし「ねばならない」意識に気づいたら(観察しててね)、
「今は、そうではない未来に前進しているところなのだ」
と思い出してください。

これから先は、まだ見ぬ未来なのですから。

久しぶりに書きました。

わたしも段取り中ですよ。
段取り考えたい人は数秘鑑定もおすすめっすー。


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