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エネルギーワークが8年間の封印から解放されたら猫が龍になってこと座からエネルギーをおろした話

少し前に「説明的で超絶長い」ライトノベルの「タイトル」が流行りましたが、最近はどうなのかしら。

と思いつつ、他に良いタイトルも思い浮かばず、つけてみました。

2015年から2023年のおよそ8年間、エネルギーワークを封印していたのだけど、解放されてからの流れに翻弄されているので、その翻弄されっぷりをまとめてみようと思い、記事にします。


「スピカ星人ことりーぬ」ってだれ!?

2015年春に、自分なりに考えてエネルギーワークを封印することにしました。
決めたのは東京のどこだか忘れたけどビジネスホテルで。
そんな大層な話ではないのだけど。

自分では封印していたけど、チャネリングセッション受けたり宇宙龍とつながるなどのセッションは受けていました。
自分では基本的にいくつかのスピリチュアルセッションとボディワークばかりしていました。

それがいつの間にか8年も経ってたのですねぇ。
いちいち数えてないから気づかなかった。

2023年5月末、「スピカ星人ことりーぬ」さんが作った「お金のブロック解除」の講座が終了する、受けるなら今!という話題がFacebookのタイムラインに流れてきて、

なんとなく、本当になんとなく、
「受けてみたいー!」
と思って、その時はギリギリ「デュオン」さんという方から受講することができました。

デュオンさんは宇宙意識拡大案内者!
自然体ですごい方なのですよ。そしてそれがとても心地いい♪

実は受講してから「スピカ星人 ことりーぬ」さんについてブログをしっかり拝見しました。
というのも、受講して衝撃を受けたからです。
笑撃ではありませんよ。
まじですごい!と思ったのです。

ブロック解除ってエネルギーワークやん

受講したときの衝撃とは、ことりーぬさんが守護存在と生み出した「術式」というものなのですが、革新的すぎて衝撃だったのですね。

「目に見えないものを術式にできるのか」

という感じ。
錬金術的というか、
おそらく複雑な魔法陣的なものや、
たとえば膨大な数式が、
シンプルに変換されている感じ。

わたしの思い込みのタガがぱーんと気持ちよく外れましたよ。

そして受講して呑気に「お金のブロック解除」を楽しんでいたのですが、
ある日気づいたのです。

「あれ・・・?もしかしてブロック解除ってエネルギーワークなのでは・・・?」

そうですよ。
エネルギーワークなのですよ。

つまり、「ブロック解除」を学んだ瞬間、
「8年間の封印も解除」していたという事実。

わたしの中にあった「エネルギーワークを封印」というブロックも自動で解除されていたというわけです。

ふーん。
へー。

という方。

そうよね。そういう反応もあるよね。
でもね。すごいことなの。すごいことなの。
すごいことなのよ。
(3回言った)

というか、気づくのが遅すぎる。

「術式」に感動した気持ちが、でもそのとき、明確になったのです。

「エネルギーワークをこんなに進化させた人がいるのか!」

ということ。
大切なのは、「完全にオリジナルで」ということです。
ことりーぬさんは、おそらくここ何十年かで、誰もなし得なかったことをした人なのでは?と思ったのです。

古代にはいたかもしれないけど(きっといた)。

さらに驚いたのは、「完全にオリジナル」を、
「誰もが使えるようにした」ということです。

「信頼」がないとできないことです。
「信頼」に応えることが求められていると体幹が引き締まる感じがしました。

(組織化された団体とかではないのですよ
(あくまで個人がされていることがすごいのですよ
(とてつもない大仕事だと思います

その後、しばらく自分自身のエネルギーの変化を待って、
「ことりーぬ式 アンタリオン転換講座」
「ことりーぬ式 龍とのご縁をつなぐ講座」(旧版)
の受講、
「集客に宇宙の法則を活用する方法」
「魂のブループリントのリーディング」
のテキストを購入しました。

もうすべてがすばらしい!と感じるばかり。

「アンタリオン転換講座」では、すごい衝撃を受けましたし、
「龍とのご縁をつなぐ講座」では、「なんとなくふんわり」だった龍の存在、
そしてずっと遠くで聞こえているような気がするな・・・というくらいだった「宇宙の音楽」を龍が奏でていることを知り、それに満たされ、信じられないほど幸せな体験をしました。

エネルギーワーク。
その世界の広がりと可能性。
もしかして、とんでもない・・・
のでは?

「体験」する

ちょこちょこ体験していただきながらも、
自分も体験していました。

アンタリオン転換講座にあった、
「意識を1オクターブ上げるワーク」
を毎日。

龍とお話する。

ブロック解除する。

最初の「ことりーぬ式 龍とのご縁をつなぐ講座」で作った自分自身のオリジナルエネルギーワークである「Light of Hope」も。

(自分がまさか、「世界に希望を抱く人をあふれさせたい」という願いを持っているとは講座を受けるまで気づいてなかったり)

そして今までの講座はデュオンさんから受けていたのですが、9月1日から「ことりーぬ式 龍とのご縁をつなぐ講座」がグレードアップするということで、今度はことりーぬさんご本人から受講させていただくことにしました。

グレードアップした「ことりーぬ式 龍とのご縁をつなぐ講座」

はじめてオンラインでことりーぬさんにお会いして、

思った以上にキラキラしていたり
思った以上にかわいらしかったり
思った通りの「宇宙側につながってる」感だったり
思った通りのサクサク感だったり

とても楽しく受講させていただきました。

再受講だったので、
「あなたと一緒に働きたい龍」
とつなげていただくことにすると、

オルガンくんとは真逆のタイプの龍・・・
つまり、大きくて、ゆったりしていて、厳粛な雰囲気で、落ち着いていて、「大人」な感じの龍とつながりました。

名前はなかなか決まらなかったのですが、

「ヨク・翼・Yok」

というのが光とともにやってきたので、そう決まりました。

講座の際、ことりーぬさんが新しいワークをその意図とともに作っておられて、
「流石」
と感嘆の言葉を漢字変換してしまうくらいのなんともいえない衝撃となんともいえない喜び感を受け取りつつ、講座終了。

その時できたエネルギーワークは、

「リアルマンヒーリング」

「ほんとうの自分を生きる」がテーマ。
自分に嘘をつかないこと。
自分に嘘をついている人は、どこか苦しそうで、生きづらそう。
みんながほんとうの自分、ほんとうのエネルギーで生きることができるといいな、と思っていたら出来ました。

自分が望んでいることがエネルギーワークとして現実化できるようになる。
そんな世界線があるとは、8年前には思いもしなかったし、
その当時は、自分が何を望んでいるのかもわかっていなかっただろうな。

そんなふわふわとしたことを呑気に考えていました。

猫、龍になる

そんな中、「まさか」ということが起こる。

9月16日、3頭の愛猫たちのうち、長女猫だった「ぎんこ」が急逝。
二日前まで飛んだり跳ねたり走ったり。
ごはんももりもり、一番食べて、もりもり、一番出す。
毎日ストーカーしてくれて、
毎日側で眠ってくれて、
いつもお客様を出迎えてセラピーしてくれて、
毎日おもいきりわたしをハグして愛を伝えてくれていた猫が。

心臓疾患からの肺水腫。
予兆らしい予兆がほとんどなかった。
その衝撃たるや。

病院に行く際、はじめて彼女に噛まれて、
亡骸を病院から引き取った後、
悲しむ間もなく指が腫れてきたので病院へ。

抗生剤の点滴を受けることになり、1時間ほど病院で横になることになったのです。

(この時噛まれたのは左手の人差し指
(なんだか、「契約」のように感じています

ドラゴンエナジー玉手箱のワークで起こったこと①

横になりながら、時間があるゆえに、
気を緩めるとぎんこのことを考えてしまって、
涙がとまらなくなりそう。

なので、エネルギーワークで乗り切ることにしました。

ドラゴンエナジー玉手箱のワークをしていると、
ふわふわとしたオレンジの玉があらわれる。
どうやらぎんこの「エッセンス」らしい。
「生まれた時から一緒にいる龍」のオルガンくんが、
ぎんこの亡骸を獣医さんに引き取りに行くとき、
「一緒にいることはできるよ」
「どうする?」
というようなことを言ってきて、

えっ今そんなこと言われても
ぎんこに聞いてみないと(聞けるのか??)
とりあえず保留で

と、言っていたことが、ワーク中に急にやってきた。

どうしようかと思っていたら、オルガンくんの手の中の玉にすることがでいる、と。
ああ、それならいいかも、と思ってそれを見守っていたら、

オパール色だったオルガンくんが、玉を持った瞬間、濃いオレンジ色に!!

えーーーーーっ

予想外すぎて、ぎんこのエッセンスがどうなのかとかなんなのかとか吹っ飛んで、
わぁわぁと見守るばかりでした。

オリジナルエネルギーワークを作る①

一夜明けて、新しいオリジナルエネルギーワークを作るような心持ちがありました。
なんとなく、ハートにまつわるワークのようなイメージ。

龍のオルガンくんを呼び出す。
なんとなくヨクさんも近くにいて見守ってくれている感じ。

そんな気配を感じながら、いったい何を作りたいんだろう?とイメージを遊ばせる。

ぎんこを喪ったできごとの直後で、
彼女の愛がどれだけ大きく偉大だったかを感じた後だし、
愛にまつわる、ハートにまつわることだとはわかってるんだよなぁ・・・

すると、言葉にはならないけれど、急にぶわっとオルガンくんの手の中の玉が輝き、濃いオレンジ色のオルガンくんが動き出す。

「えっまだハッキリ決まってないような!?」
「だいじょうぶ、もう決まってる」

オルガンくんが遠くに行き、ヨクさんと取り残される。
えー・・・なんだろう。もう意味がわからなくてリアクションに困るわ。
と思っていると、すごい光とともにオルガンくんが戻ってくる。

シンボルが見える。
えー?名前はなんだろう?

「Power of Heart」

あ、そうなんだ
マントラはあるのかな?

と思っていたら、マントラも出てきた。
同時に、どういうワークなのかイメージが伝わってくる。

目を開けてメモを書き留め、ひといきついて、自分に試してみました。

強くハートの中で輝き、溢れ出す光。
ずっとイメージしていた「ハートからのパワーで生きる」ことが、そのままエネルギーワークになったんだな。

この時は、まだこのワークの意味がわかっていませんでした。

ドラゴンエナジー玉手箱のワークで起こったこと②

「Power of Heart」のワークを作った翌日はぎんこの火葬の日でした。

早朝、いつものように「意識が1オクターブ上がるワーク」をして、それから「ドラゴンエナジー玉手箱のワーク」をしていました。

このワークは、ことりーぬさんが龍とつながる人を増やすetc.という意図で作ったというもの。

ワークに入ると、龍たちに連れられて上空へ行き、さらにどんどん宇宙へ、遠くへ。
えっどこまで行くの!?と思っていたら、すごい勢いで宇宙の奥へ、奥へ、奥へ・・・

そのうちすぽん、という感じで真っ白い世界に入りました(出ました?)。

そこにぎんこがいたのです。

ぎんこが固く冷たく動かなくなってはじめて、イメージの世界・意識の世界で触れ合いました。

いつもしてくれていたように前脚を首にまわしてぎゅっとわたしをハグして、
わたしは抱っこして撫でて。
やわらかい毛。
筋肉質の体。
やさしいひげの感触。
他の猫よりもざらざらの舌。

ええ、もちろん号泣。

そしてぎんこと会話。
念話のようなことは生きている時もすることがあったけど、そんな感じ。

火葬の前にしてほしいこと。
火は怖くないこと。
いろいろ。

グラウンディングした後、
「ドラゴンエナジー玉手箱のワーク」
でこのような体験をしたことに、ただただ「???」なわたし。

でも妙に頭の中がすっきりしている。
何かが整理されて、余白ができた感じ。

ぎんこからのメッセージ(?)

火葬を終えた午後、エネルギーワークのワークショップに向かおうと車に乗り込みエンジンをかけると、「走行可能距離」が出るのだけど、

369km

が出てびっくりした話は以前にも書きました。

火葬に行った同じ車ね

「ぎんこからのメッセージかな」

と思いながらワークショップへ。

帰りのことは書いてなかったのでここで書きますが、帰りに会場駐車場でエンジンをかけると今度は、

333km

が出たのです。

まんまと

え・え〜〜〜〜〜っ

いくらなんでもできすぎでしょ!と思いつつ、
なぜこの数字が出てきたのだろうと帰り道に考えていました。

あれ・・・?
そういえば、369・・・

「Light of Hope」は「希望」がテーマ。「3」だよね・・・
「リアルマンヒーリング」は「叡智」って感じ。集合意識と完全にリンクすることで自分を生きるという、人としての完成形というか・・・それって「9」かな。

「Power of Heart」はハートのパワーで生きるってことなんだけど、これって結局「愛」なんだよね。「6」だね・・・

えっと、もしかすると、今まで作ってきたのは「3・6・9」のヒーリングってこと!?

と思い当たって、えーーーーーーっっっとなっていました。

ひとり、車の中で。

愛を苦手にする人って多いと思う

実はぎんこを喪ってから、自分(と夫)に足りないものをぎんこが支えてくれていたことに気づいていました。

それは「愛」。
わたしたちはお互いとかすごく近しい狭い世界でしか「愛」を動かせない。
広い世界で「愛」を扱うことを苦手に感じていた。

それって信頼がうすいってことだろうなぁ。
いろんな経験があったとはいえ。

夫とふたり、
「ぎんこは人にも猫にもいつでもどんなときもすごい愛を注いでくれていたよね」「相手が配達の人でもほんのちょっとの来客でも」
「その場にいる一番傷ついている、悲しみを抱えている人にはセラピーしてたよ」
「ぎんこはわたしたちが苦手に思っていることを体現してお手本を見せてくれてたね」
「わたしたちにも、自分がいなくなった後悲しまないように(傷を癒すかのように)あらかじめ愛を注いでくれていたね」

・・・と話していました。

3・6・9のエネルギーワーク。
それを作ること、実行すること。
3と9は作れた。わたしと龍だけでも。
でも6はぎんこがいないと(正確にはぎんこのエッセンスをもつオルガンくんがいないと)作れなかったな。

ドラゴンエナジー玉手箱のワークで起こったこと③〜2つの「6」、進化する龍

「Power of Heart」のワークが出来たけれど、「6」のワークとしてはもうひとつあるよとワークショップからの帰り道、「369」に気づいた後にオルガンくんがささやいていました。

まぁ確かにそんな感じがするよ。なんていうか「LOVE」が足りないよね。
まぁそのうちできるでしょ、と気楽に構えているわたし。

火葬の日の翌日、やはりいつものようにワークタイム。

またなんとなく、ドラゴンエナジー玉手箱のワークがしたくなる。

今度はリアル玉手箱が出現。
龍たちが見守る中、ぱかっと開けるとオレンジのような金色のようなぴかぴかの玉が入っていた。

あ、ぎんこのエネルギーだ

と、感じる。
オルガンくんが「これとひとつにできるよ」と言って手の中のぎんこのエッセンスの玉を差し出す。

あ、それいいかもね。
なんかエッセンスだけってものたりないというかなんというか、
ふわふわと希薄で実体感がなくってね、会話もできないし・・・

とか言っている間にぴかぴかの玉がエッセンスの玉と融合。
するとオルガンくんがぐううううんっと大きくなって、しかも金色に!!

えええええええええーーーーーーーーっっっっっ

もう何が出ても驚かない、と思っていたけど、
さらに驚く現象が起こって、ただただびっくり。

大きくなったオルガンくんは、最初出会った時より落ち着いて、
「ボク」みたいな感じだったのが「僕」という感じになっていた。

そういえば、出会ったばかりの頃、
「今はまだ小さいけど、キミと一緒に成長するよ!」
と言っていたなぁ・・・

ハワハワしてたら、
「もうひとつの6のワークを作ろう」
と言ってきて、

もう、「はぁそうですか」という感じのわたし・・・

じゃあ、今度は「LOVE」の「6」だよね。
異性間のラブでなく、すべての愛についてだね。
普遍的で、存在すべてにそなわり、与えられている愛・・・

遠くに、どこかにオルガンくんが移動し、
まもなく、光輝きながら戻ってくる。

まぶしい。

そして現れたシンボル。

ああ、やっぱりこれなんだ。
最初の「6」のワークとセットなんだね。

ワークの名前はなんだろう、と聞くと、

「Flower of Love」

という。

ああーーーー
そうなんだね。
「Power of Heart」だったから、「Power of Love」とかかな、と単純に思っていたらそうじゃないんだ。

すてきな名前だな。

6の2つのワーク。
「Power of Heart」と「Flower of Love」。
それぞれのシンボルがあわさると、新しいシンボルになる。
そのシンボルがまた・・・象徴的で。

「愛」は宇宙の基本原理なんだとか。
それで動く、基本原理を扱える人を増やすってことらしい。

「6」のエネルギーって、これなんだなぁ。
と、おどろくやら感心するやら・・・

面白いことに、オルガンくんに聞くと、
3のワークのときは元のオルガンくん(緑だけどオパールに見せている)
6のワークのときは「Power of Heart」はオレンジのオルガンくんで、「Flower of Love」のときは金色のオルガンくんだと言う。

そんな、出世魚みたいな。

9はヨクさんで、ヨクさんは銀色(お腹はグレイ)。
落ち着き払ったヨクさんは、賢者そのもの、という感じ。
まさしく「9」だね。

3・6・9のワークはこれで完成したらしい。
自分でもひとつひとつ試してみたり、
お友達に体験してもらったり。

「最後の9のワークだけ雰囲気違う」
「そうね、作った龍が違うからかな」

3と6のエネルギーが増幅されてピッカピカに輝いた後、
9のエネルギーがそれをすん、とまとめあげる感じ。
「個体」であるわたしたちにエネルギーを集中させてくれる感じ。

猫、龍になる

そんなこんなで、猫だったぎんこはエネルギー体になって龍とひとつになりました。

ぎんこのエネルギーと手にした金色のオルガンくんからはぎんこの波動のようなものも感じます。

なんというか、実体のぎんこと、エネルギー体のぎんこ、両方から、
「ほんとうの働きをするようにね」
と、ぐいぐいくる。

それが「3・6・9」のエネルギーワークなのかもしれないし、
それを自分でもワークすることで、自分の「3・6・9」のエネルギーをしっかり発揮しなさいということでもあるかもしれない。

(地球数・太陽数・統合の数秘®︎のベースナンバーがそれぞれ3・6・9だから?)

ぎんこは身をもって膨大な情報を与えてくれて、
なおかつ、エネルギーワークを龍と一緒になって創造してくれた。

もはや、猫が龍なのか龍が猫なのか。

ちょっと混乱。

みんな知ってるかな?「猫と竜」

とかなんとかやっていると、注文していた「猫と竜」最新巻が届きましたよ。

この作品はむしろ「竜、猫になる」で逆だけど。
火吹き竜が孵化したときに親は人間に殺されてて、森の猫に育てられて、「猫竜」「羽のおじちゃん」として自身が森の猫(話せる・魔法が使えるケット・シー)を育てる物語。ケット・シーたちの日常や冒険が広がって大好きな作品です。

ファンタジー映画や小説も好きなので、こういう世界観には親しんできたつもりではあるけど、なんだか最近身の上に起こっていることが、

「現実は小説より奇なり」

という感じ。

でも、龍とつながることができるようになって(こんなしっかりコミュニケーションとれるようになるなんて、思ってもみなかった!)、
ぎんこが肉体を離れて龍と一緒にわたしとともに働いてくれることになるなんて、すべては宇宙の計らい、宇宙の設定なのだとしたら、
「8年間の封印解除」

「ことりーぬ式のいろんなエネルギーワークを学ぶこと」
もその設定の流れなわけで。

龍になった猫からのエネルギーとか送られてくるメッセージとかも設定ということかしら?

「しっかり、ほんとうの働きをしていくってことなんだね」

と、思うばかりです。

WWスター物語

並行して。

上述のデュオンさんから「ことりーぬ式 アンタリオン転換講座」を受講した際、
「出身星を探るワーク」というのがあり、自分でうっすら見えたのははくちょう座のハートのあたりで「サドル」という星かな?とかなんとか言っていたのだけど、

講座の中で、デュオンさんは「こと座のあたり」を提示してくださり、
わたしはそのワークのとき、「巨大なふたつの目」が見えたのです。
じーっとこちらを観察するかのような。
とてもおおきな女性のイメージ。

そしてデュオンさんと調べていたら、こと座イプシロン星とそこに重なる星たちのことを「WWスター」と言うそうなのですね。

その時はおもしろいですね〜!でもなんのことなんだろうーと終わっていたのだけど。

WWSTAR watch 3CATs

でもなんだかとても印象に残っていて、版画ワークショップの時のモチーフにしてみたりしてね(右端がぎんこです)。

「ぎんこのふたつの目」

そんな中、ぎんこが急逝するということがあり、SNSで猫たち、ぎんこを可愛がってくださったみなさまに報告しがてら、感じたことや起こったことをライトにお知らせしていました。

その中で、ふと、

「ぎんこの目」「ぎんこのふたつの目」というワードが猫家族(猫友よりも深い関わり)さんとのやりとりで浮かびあがってきたのです。

ぎんこが亡くなる日の朝、
苦しそうな呼吸をしながらもわたしを見つめ、にっこりほほえんでいたふたつの目。

猫家族さんをセラピーしてくれたぎんこのふたつの目。

そのことで「なんだか不思議だね」とやりとりしていると、
ふと、
「そういえば」と、思い浮かぶことがありました。

重なる女性の姿

ぎんこが他界してから、就寝前に夫と自分にオルガンくんとぎんこと作った「6」のワーク2つを実行していたのですが、

夫を観察していると、最初の数日ぎんこが夫にハグしたり腕の中でゴロゴロするイメージが浮かんで。

でもそれを眺めていると、ぎんこと重なって女性の姿が浮かぶのです。

なんだろう?ぎんこと何か関係あるのかな?

その女性の姿はくっきりは見えないのだけど、長髪で、しなやかで、年齢とかは不詳な感じ。ただ大きくてそこにいるわけでなく遠くて、でも重なって見える・感じるような・・・

あっ
講座のときの
WWスターのときの
あの目の持ち主だ

と直感して、
直感したはいいけど、

えーーーーーーーー

っと?

んんん?

それってあの女性が、
ぎんこと重なってるってこと?
ぎんこの高次の姿とか?
どういうこと?

「考えてもわからない」とはこのことですね笑。
まぁまた、わかる時が来るのだろうね。

ふたつの目、重なる

ぎんこという小さいのに存在感の一番大きな猫(アピール上手)がいなくなった日常の変化に少しずつ慣れようと過ごしているとき、エネルギーワークの時間というのはとてもありがたいものです。

そんなある時ふと運転している時に、
ぎんこがよくキャットウォークの上からわたしをじーっと見ていたことを思い出して、「ふたつの目」を意識したことがありました。

その目を意識した途端、
WWスター
そこからこちらを見つめるふたつの目
がパッと浮かび、
そのままヒュッとわたしの目におさまったのです。

運転中に!

とはいえ田舎のストレートロード。
問題はなかったのですが。

どういうこと!?と思いながら運転していると、
少しずつ秋の色に染まる田んぼや草むら、木々の色、空の光と色彩が、
妙に新鮮でやたらと美しく見える。
ものめずらしくキョロキョロする感じ。

意識は自分のものだけど、
なんだか視界を共有している感じ。
視界がとても明るくて開いている感じ。

そのうちその感覚はおさまってきて、
どうやら「目」は重なったり重ならなかったりするらしい。
普段は重なっていなくて、
ちょっと意識すると重なる感覚(目が開いて視界が明るくなる)。

その目を開いた状態で、他の猫たちを見ると、
いつもの自分とはまた違う感情が出てきたのでびっくりしました。

兄猫にはなつかしく慕う感じ。
弟猫には慈しみ深い愛しい感じ。

猫たちの反応も違うような。

もう、何が起こっているのやら。

フィーライン・スターシードとこと座(リラ/ヴェガ)

同時にこの頃から妙に「こと座」が気になるようになりました。

ずっと前に「プリズム・オブ・リラ」を購入した時もあったけど、ろくにしっかり読まずにいたのに。

ふとした瞬間に「こと座」「リラ」という言葉がサッと割り込んでくる。

どうすればいいのかわからないけど、とりあえず調べてみようかな。
最近はスターシードの人たちがどんどんいろんなサイトを作ったり記事を書いたりしてるから、何か見つかるかもしれない。

すると、こんな記事を発見しました。

あらあらあらあら・・・
まあまあまあまあ・・・

こと座(リラ/ヴェガ)と猫との間にそういう関係があったなんて。

気になることがあるときって、こういう符号があうものよね。

そんなことを思いながら、いつものように「意識を1オクターブ上げるワーク」をして、「今日はこのままアンタリオン転換もしてみようかな」と、いつもなら基本の「しぶんぎ座流星群」のエネルギーをアンタリオン転換するところですが、サッと「こと座」が入り込んできて、「リラのエネルギーをアンタリオン転換」することになりました。

(なんかこういう時って自分の意識というより、何か別の意識が入り込んできてる感じがしますよね)

リラのエネルギーは、いつもとまったく違って、
やわらかくあたたかくゆるやかで、
でもしなやかな強さも感じるような、
女性的な印象。

そのうち、ぐるっと天地がひっくり返るような感覚になり、
膨大な映像??情報??が入ってくる感じに。
頭や目がひっくり返りそうな。
わわわわわーーー???
と思って見ているけど、
はっきりは見えない。
でもなにか、
思い出すような、なんだろう、何かの記憶や歴史のような・・・

見えない、わからないけど、
なにかがダウンロードだけされたような感じ。

それがひと段落すると、またふわっとしたあたたかいエネルギーに包まれて、
なんだかなつかしいようなせつないようなうれしいような不思議な感覚になって、
つーっと、涙が。

自然と目が開いて、涙を吹いて、
寝ている長男猫のところへ。
(なぜそうしたのかわからない)

長男猫はわたしが隣に行っても起き上がりもしない。

くっついていると、
「思い出したか」
という。
「思い出したよ」
「おとうさん」
というわたし。
(念話みたいな感じです)

えっ???おとうさん???
こがねからは「そうか」という返事。

いつだったか、もう何年も前に受けたワークの中で、
わたしは猫型ヒューマノイド(キャットピープル?)のまだ幼さの残る子どもみたいなものになっていて、隣に背の高いしゅっとした同じく猫型ヒューマノイドと一緒に動く歩道のようなところを進んでいくという場面を体験したことがありました。

その背の高いのは長男猫のような感じがしてて、上司かな?と思っていたのだけど、
「おとうさん」
だったんだね・・・

(その時の感じでは、かなり地位?の高い上司的存在は「ぎんこ」でにこにこ指令を出してた)
(なんでぎんこの方が偉い人っぽいのかなーと不思議だったんだけど、今回ぎんこの死で納得した)

とまあ、そういう背景もあっての「おとうさん」で、
おどろいたけど、いつかどこかで、もしかしたら猫の惑星で、
親子だったのかもしれません。

だーれもしらないしられちゃいけーないー

ということではないけど、
知ったからどうだっていうことでもありませんが、
知らないでいるより、自分の中ではなにかが明瞭になりつつある、と感じています。

「ことりーぬ式」でなぜこういうことが起こるのか?

デュオンさんから「ことりーぬ式 エレメントを使役するヒーリング講座」も受講して、その後あれこれ楽しく「ことりーぬ式」を楽しんでいます。

「3・6・9」のエネルギーワークは、どうやらひとつにまとめることもできるらしい、とわかり、

新たに「369のエネルギーワーク」もできました。
「3・6・9」の4つの個別のエネルギーワークは単独でも4つ順番にも実行できて、「369のエネルギーワーク」は「369の理=宇宙のことわりで生きる人を増やす」ということのようです。

地球のことわりも大切だし、集団の中で生きる術を教えてくれるものでもあるけれど、その中に宇宙のことわりがあるのではなく、あくまで宇宙のことわりの中に地球のことわりがあるのだけど、地球のことわりは制約が多くて宇宙のことわりとうまく合わない部分もあるのだとか。

でも宇宙のことわりを知り、知るだけでなくそのことわりの中で生きていく人が増えると、地球のことわりも宇宙のことわりにうまく合うように変化していくのだとか。

(ぜんぶ龍から聞いた話です)
(作ったのは金のオルガンくんと銀のヨクさんでコラボ創造でした)

ほんとうに自分でも不思議なことで、エネルギーワークの封印が解除されたあと、このような展開になるとは夢にも思いませんでした。

「ことりーぬ式」のすごさを、冒頭で書いたけれど、その時点では「地球のことわり」の中で感じたことだったのだな、と今は思います。

まだまだ成長中(猫型ヒューマノイドのこがねに「お前はまだ見習いだからがんばれ」と言われています笑)なので、今の時点でしか書けないことなのですが、とにかくことりーぬさんはすごい、としか言いようがないのですよね。

AIではつくれないであろうエネルギーワーク・ネットワーク

ことりーぬさんのエネルギーワークと、テキストに書かれていること、ブログで書いておられることなどを全てではないけれどその世界観など垣間見ていると感じることがあります。

それは「最後・結末・結果」があって、
われわれはそこに向かって相互に連携しながら、あるいはバタフライ・エフェクトを起こしながら進んでいるのだろう、と。

ことりーぬさんはその「最後・結末・結果」を知る存在であり、そのプロセスをプロデュースしている?監督している?ような感じ。

でも演者でもあるというか。
監督兼プレイヤー?

そしてわれわれは演繹法的に活動していると自分では、自我では、そう考えているけれど、実際は帰納法的に「そうなるように」なっている感じ。

無意識的にそうしている人もいたり、
あー、なんかわかる、そうだよね設定されてるよね、とわかっている人もいたりだと思います。

そして「最後・結末・結果」はたったひとつではなく無数にあって、
でもひとつに集束していくのでしょうね。

たくさんの光が一点に集まっていく。
その一点から逆にたどっていくとわたしたちが生きる時代と世界と次元がある。
その相互関係。ネットワーク。
光のネットワーク。

どれだけの計算機能をもってしても、
「最後・結末・結果」の設定にアクセスしないとそのプロセスは計算できない。

計算できないから面白い。
けれど、自分たちがどこにいくかは知っている。

これはAIにはつくれないよね。

「新しい太陽を創造する」

このワードをことりーぬさんのブログで見つけた時、
イメージしていたことが明確になって身震いしました。

UFOコンタクトをしてくれた友人とやりとりをしていた時に、

「ほんとうの自分を隠すように(ほんとうの太陽を隠すように)わたしたちは教育されてきたよね」
と話すと、彼女から、
「ちょうど太陽ってふたつあるんじゃないかって話してたところ!」
と帰ってきたのです。

ことりーぬさんの言う「新しい太陽を創造する」ということと、同じ意味かはわからないけれど、おそらく次元が異なるゆえの表現の違いということかもしれないな、と考えています。

ことりーぬさんが高次元すぎてね!笑。

わたしたちはそれぞれがどこでどう働くのが良いか、それも設定されていて、みんながみんな同じ次元でいる必要はなくて、それぞれのレイヤー層で行っていることが多次元的に相互に関わり合っていろんなエネルギーが発生していると感じるのですよね。

エネルギーワークって、そういう意味でとても興味深いです。
本当に面白い。
それがクリエイトされた次元のエネルギーが働いてくれるので、「ことりーぬ式」を学び実行すると、誰でもそのエネルギーに、その次元と交流できる。

それって明らかに「宇宙のことわり」の次元で、それを共有させてくれるなんてめちゃくちゃ気前が良いことだと思うのですよ。

多くは世界的にすごい誰か、とかがクローズドでされてるビジネスモデルが多いですものね。

あっまた現世利益的に書いちゃいましたけど。まぁでも大切なことですものね。
体があって生きていくには、地球を楽しむためにはね。

「ドラゴンエナジー玉手箱のワーク」で起こったこと④⑤

「ドラゴンエナジー玉手箱のワーク」について、ことりーぬさんはブログでこのように書いておられます。

『ことりーぬ式龍とのご縁をつなぐ講座』を受講すると
地球の磁場から抜け出せない人が抜け出せるようになるらしいです。

地球の磁場から抜け出せる地球人を増やそうという意図で
オリジナルエネルギーワークを作成しました。

「スピカ星人ことりーぬ」Amebaブログより抜粋

エネルギーワークのワークショップの時、参加者の皆様にいくつか選択肢を提示して選んでいただいたワークの中に「ドラゴンエナジー玉手箱のワーク」があったので体験いただきました。

そしてわたし自身も一緒に体験。

チューリップのような花の中に仰向けで寝ています。
そこにキラキラの水のようなものが注がれて、
ふわーっと浮かび上がり、
水があふれるとともにわたしもぱしゃんとこぼれ落ちて、
そのまま水と一緒に川に流れ込みました。

川の流れとともに海に流れてて、
そのまま広い広い海から日の出を見ます。

龍たちが出てきて、わたしと上空に登り、
もっと上空に行ってあっという間に宇宙に。
いつのまにかわたしは龍になっていて、
「自由だーーーーーっ!」
と喜んで飛び回っていました。

そのうちやわらかいエネルギーにつつまれた広々としたところに出ました。

そこはたくさんの龍がいるところで、
でも近くにいるのではなく遠くにお互いたくさんいるな、というのがわかるくらいの感じ。

「ああ、ここではみんな自由だ」

白いような桃色のようなあたたかな空間に、いろいろな色の龍が自由に飛んでいる。

とても幸せなひとときでした。

後から振り返ったら、
ことりーぬさんの書かれたまんまの体験でしたね笑。

そしてもうひとつの体験。
(何回やってんだって感じですね)
(楽しくって思わずw)

いつだったか忘れましたが、ふと、
「あ、今やってみよう」
と感じたのでやってみた時のこと。

その時は上に行くと言うよりも下に沈む感じ。

川の底のような。
そこには白い砂が敷き詰められたようになっており、
そこに一瞬きらりと光るものを見つけました。

なぜかそれを取らなければならない感じがして、
潜って手に握りました。
金色の粒、というよりはもっと大きな。
いびつな勾玉のような形をしていました。

それをぎゅっと握って胸にあてると、
すっと胸の中・・・ハートに入っていきました。

見回すと他にもたくさんそれは落ちていて、きらきらと輝いています。

そばにいた龍が、
「それはひとりひとつだけ」
「他のものは他のものだからそのままにしておきなさい」
「それはとても大切なものだ」
というようなことを伝えてきました。

それがなんなのか、はわかりませんが、
なんとなく、「金色の泉」のしずくのようなものかな、と思いました。
わたしたち自身であり、
わたしたちのもつ鍵であり、
わたしたちの門でもあるような。

だからどうなのか、と言われると、まだわからないのですけどね。
ただ、この数日後にリラのエネルギーとつながったのを覚えています。

地球人人生の謎解きの旅を楽しむ

ことりーぬさんの作るエネルギーワークは、
とにかく高次元で、時に光につながり、しかも謎に満ちている。

物質次元をただ必死に生きるだけでなく、
すごくわくわくさせてもらえて、
実験とか検証とかクリエイティブなことが好きならたまらないと思う。

あるいは、もともとそうではなかったのに、
新しい世界に瞳がきらきらと輝いて、わくわくする気持ちが解放されるのではないかと思います。

「設定かも」と書いたけど、
魂のつながりがあったであろう猫を喪うタイミングで、
ことりーぬさんの講座を受けていてわたしは本当に救われたし、
ぎんこからのメッセージもあますところなく受け取れたのではと思います。

まだまだ解明していく流れではあるけど笑。
翻弄されている、と冒頭に書きましたが、結局その「わからなさ」が楽しいのですよね。

「最後・結末・結果」に至る光の道。
それって最高の謎解きで、
わたしたちは内なる宇宙の旅路をむしろ中心に、存在していると感じます。
そしてそれにより身体で感じる愛しさややさしさ、美しいもの、
いろいろな大切にしたいものが、さらに味わい深くなるのかも。

今までの人生を導いてくれた存在と、
新たにいろいろなことを教えてくれることりーぬさん、
今これからも関わってくれるたくさんの存在に光のお礼を差し上げたいと思います。

この長文を読んでくださったあなたにも!

「ことりーぬ式 龍とのご縁をつなぐ講座」
「ことりーぬ式 アンタリオン変換講座」
など、受講いただけます。

また後日あらためてnoteでもご案内いたします。

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