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Apple的 終活

私が亡くなったあとのデータをよろしく

PC Watchの記事で、Macで終活。なるものを見ました。自分の死後、Appleデバイスのデータを誰かに託すことができると言うもの。
もちろん、誰にも見られたくない世、というものもあるはず。それはそのようにしても良いし、どうせ死んでしまったんだから良いこと悪いこと何でもかんでも好きなだけ見ればいい、という考えも出来ます。そのせいで、とんでもないトラブルに巻き込まれる人がいるかもしれませんけど😅


OS制限あり

わたしのMacbookPro15 Late2013は、OSアップデートがBigSurまでで、Legacy Contact なるサービスはMontereyからとなっていましたので、残念ながらMacでは不可。でも、iOSやiPadOSの15.2から出来るとのこと。iPhoneからやってみることに😁

やりかたは簡単

設定方法は簡単。英語設定でごめんなさい。実際にやれば出来ると思います。
詳しくは、Appleのサイトを確認したほうが良いです。
記事が残っていれば、PCWatchでも良いし、Appleのサイトでも案内があります。もちろん生きているうちにやらなければ間に合いません。
動作確認できない(生きているし、死んでしまったら確認できない)ので、その時になったとき、どの辺が面倒なポイントかは分かりません。PC Watchさんの記事をチラ見しておくと良さそうです。と言っても、指名された人が見なきゃ意味ないです😇
死亡したことを証明する文書が必要らしいです。


AppleIDのところから進む


Legacy Contact


Add Legacy Contact


ここから相手を選ぶ

相手の誕生日は正確に設定しなきゃいけない見たい。やってなかった😅
アクセスキーが発行されます。QRコードも付いています。

注意

・遺言書はここで作っておいでも無効になると思います。必要であれば、正式に作らないといけないでしょう。


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