2021Kpopなら、この10曲(まずはこれを聴いてみてほしい選)

怒涛の勢いでKアイドルKpopにはまった2021年。

まだまだ浅瀬にはおりますが、自分なりに繰り返し聞いた曲からおすすめを広く知らせていきたいという思いで急ぎまとめます。いち感想としてお届け。

The Real　ー（ATEEZ）

リンク：
【MV】 https://www.youtube.com/watch?v=yxfCbV21ck8
【キングダムver.】 https://youtu.be/qAc_6DfabxM?t=600

気づけば最推しに躍り出たATEEZ。パフォーマンスドルとしての真骨頂がこの1曲につまっていると思い、速攻で選出。心の底から、これが彼らを代表する曲になってほしいと思う。ソロアドリブダンスタイムが入ってて、歌番組ではみんなやりたいからとメンバーでじゃんけんして決めるという彼らのかわいらしいエピソード付。

真面目な話、地上波で”マツケンサンバ”が喜ばれる昨今。完璧な祝祭ソングとしてこの曲を全世界にささげたい。みんな踊ればいい。

좋아해서 미안　ー（Stray Kids）

リンク：
【MV】 https://youtu.be/AsBU3IUTHZw

タイトル曲だったソリクンではなく、あえてここを推したい。神メニュー・ソリクン・DOMINO‥‥麻辣味と表現されるユニークな曲群はもちろん彼らの看板で大好きだけど、自分自身のオタク度が増した今は、彼らの内面を知りたいという欲がわいてきている。

タイトルの意味は「好きになってごめん」ですが、「３年が経ち、恋愛も解禁となったであろう彼ら」という点を重ねるとリアルすぎて、涙が出ます。アイドルとはいえ、幸せな人生を送ってほしいというガチオタクの想い。そしてもれなくきっとちゃんといい人生が送れるチームだと思う。

Rock with you　ー（SEVENTEEN）

リンク：
【MV】 https://youtu.be/WpuatuzSDK4
【バンドver.】 https://youtu.be/jx9LezLlD8s

本曲のカムバ時にまだスキズアチズ二辺倒だったわたしに会社の後輩がバンド版を送ってくれて陥落。疾走感をきっちり感じさせる曲調は、ロキノン廚だった私にぶっささりました。

他の曲どれをとっても圧倒的に秀逸なセブチ。”ポップス”の選出基準＝大衆に受け入れられるか否かが私としては結構重要なので、外さないセブチは驚異の存在。

Permission to Dance　ー（BTS）

リンク：
【国連披露ver.】https://youtu.be/9SmQOZWNyWE

このリンク先の放送をリアタイで見て、「隣国だとか国境とか…もはやどうでもよくて、BTSが世代代表として披露した姿が誇らしかった」というのは夫の談（非オタク）。私も完全同意。これからくだらないことで心が疲れたら、何度でも見直す。

この曲で、BTSはビートルズとかマイケルジャクソンとかになったんだなと思った。

Gone　ー（ROSE）

リンク：
【MV】https://youtu.be/K9_VFxzCuQ0

BLACKPINKの爆発的ヒットから、それぞれがソロ活動を開始。メインボーカルのROSEのソロはとっても期待してました。

案の定、一切外すことなく、うたうまぁぁあ…というのと、かわええ‥‥というのと、エモいわれぬ感情の揺さぶりから選出。ブルピンのNETFLIXで涙を流していたロゼがフラッシュバックして、基本はグループ曲だけを選ぼうと思っていたけどどうしても入れた１曲。

Happy Death Day　ー（Xdinary Heroes）

リンク：
【MV】 https://youtu.be/fGubAEGT8f4

JYPからの2021年デビュー組。バンド系アイドルですが、デビュー曲として最高。新奇性という意味で選出。ちゃんとナード臭も漂っていて（イケイケだけど）、JYPのマーケティング戦略を感じられます。次の曲が勝負どころになるかなと期待＆ドキドキ。

Drunk-Dazed　ー（ENHYPEN）

リンク：
【MV】 https://youtu.be/Fc7-Oe0tj5k

2021年にENHYPENを選ばずして、誰をか選ばん。複雑かつちょっと病み系コンセプトに惹かれます。（MV3:30ぐらいから震える…。）

Tamed-Dashedも良い曲でしたが、2021年Kアイドル界に散見された「病みコンセプト」の中でいちばんパフォーマンスが際立っていて、かつ継続的に掲げていきそうなところにENHYPENらしさを見出したのでこちらにしました。

색안경 (STEREOTYPE)　ー（STAYC）

リンク：
【MV】 https://youtu.be/Xmxcnf2v_gs

これまたSTAYC選ばずして、ヨジャアイドル誰をか選ばん。TWICEを手掛けた作曲家がプロデュースということでコンセプトは、優雅であり、かつ少女の瑞々しいティーンフレッシュ。１点の曇りもない楽曲を聞いていると、まだまだ自分も人生頑張れそうな気がしてきます。

After School　ー（Weeekly）

リンク：
【MV】 https://youtu.be/qfVuRQX0ydQ

比較的STAY Cにも近いスクールライフものですが、ややスローな曲調で「自由なの、このまま」と言われたらエモすぎて…気づいたら選出。なんにも気にしないで好きなことだけしていたティーン時代を思い出します。共感性エモですかね。

BEcause　ー（Dreamcatcher）

リンク：
https://youtu.be/PEKkdIT8JPM

病み系コンセプトと勝手ながら呼ばせていただいている曲群の中で、悩みながらこちらを選出。0:53付近のサンプリングが秀逸。MVも90年代Jpopみ（ブリグリ、DoAsあたり）を勝手ながら感じてLOVE。

実は2014年デビュー組と経歴が長いのですがどうやら紆余曲折だった模様。それも重ねて拝見すると味わい深く、応援したくなります。

（おまけ）惜しくも次点

Deja vu（ATEEZ）： https://youtu.be/nlnMDttgTbk
9月の切ない季節にきいてぶっ飛んだ。

riBBon（BamBam）： https://youtu.be/-0xLZpERmoI
スキズの先輩であるGOT7のその後を気にしていた中、BamBamさんソロ活動開始。南国みを感じる素敵な曲でした。

Hot Sauce（NCT DREAM）： https://youtu.be/PkKnp4SdE-w
SMは最高。

Savage（aespa）： https://youtu.be/WPdWvnAAurg
SMは最高。

ELEVEN（IVE）： https://youtu.be/--FmExEAsM8
全方位的に強すぎる…素晴らしい。次の曲にも期待。

Rocketeer（INI）： https://youtu.be/xgWFK4REfgk
韓国カルチャーをかなり強く感じる大好きな曲です。ファイティン～！

Dundundance（OH MY GIRL）： https://youtu.be/HzOjwL7IP_o
サビ間違いなく脳裏に刻まれます。

Queendum（Red Velvet）： https://youtu.be/c9RzZpV460k
往年の日本のドラマ主題歌のようなまっすぐポップス。お美しい。