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誰かに話す、ということ

私は現在、大学4年生になる年で絶賛就活中です。
この記事は就活の関係で地元に帰っている新幹線の中で書いてます。

本題に入るのですが、就活をしていて気がついたことがあります。それは自分の思っていること、体験した事を話す機会が増えるということ。(普通に考えてそうですよね笑)

私は昔から、自分がどうなりたいとか、これからの進路をどうするかとか、そういった話をするとなぜだか涙が出てきてしまいます。
割と誰とでもおしゃべりできるし、人は好きです。
でも面談のように、面と向かって自分のことを聞かれた時に答えようとすると涙が出てしまうのです。悲しいことなんてひとつも起きてないのに。

今日もそれがありました。企業に出すエントリーシートについて、学校のキャリアセンターの方とお話しているとき。

「自分の長所だと思うところは何?」と聞かれました。

そこですぐに答えようとしましたが、喉がギュッと締め付けられたような感覚とともに、目頭が熱くなったのです。

昔からこのような症状?は出ていたのでまたこれか、と思いましたが、今後たくさん対話の機会が増えるのにこのままで大丈夫なのか?という不安も襲ってきました。正直これから乗り越えられるかわからないし、怖いです。

これもひとつの自分の個性だし、大事にしたいとは思っています。しかし、面接など、いざ!と言う時にこの個性が出てしまうのはだいぶ厄介で、無事に就職活動が終わるのか、暗闇の中にいます。

実は私のような症状に悩まれている方が多く居るということも知っています。でもどうか自分を責めないで欲しい。一緒に、さまざまな場面を乗り越えましょう。
私は就活がんばります、、(*_*)

今日は「誰かに話すこと」をテーマに語ってみました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます‪‪☺︎‬

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