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【MtgOnline】2/16 limited preliminary【NEO:シールド思考めも】

※本記事はMtg Online上のイベントlimited preliminary(シールド4回戦)の対戦結果を以下の構成でまとめたものです。

・メインボードの構築について
・各対戦のゲーム展開、その際に行ったサイドボーディングについて
・総評

趣旨としては「自身の備忘録」という側面が強いため、カード名の省略なども多くなっていますが、ご容赦いただけると助かります。


スクリーンショット (1985)

プールとメインボード。
赤のレア2種が強力なので使用したい。
前のめりに攻めていきたいので相方は緑。
テンポ意識で土地を持ってくる2マナファクトや緑の英雄譚は不採用、5/3/6とのシナジーもあり除去と本体火力を兼ねるクナイを採用。
点数除去しかないのでデカブツが厳しいか?




【R1】スクリーンショット (1974)

スクリーンショット (1975)

スクリーンショット (1976)

G1:先手〇
先手ということもあり、4マナ速攻が初動のハンドをキープ。
5/5忍者にも数少ない除去が当たってダメージレースを先行。(先手でよかった)
3枚目、詰めの場面ではインスタント/魂力で対応できるカードがないのを確認し火力をキャスト。

キャプチャ

↑青黒、インスタント、でソート

キャプチャ2

↑青黒、channel(魂力)、でソート


スクリーンショット (1984)

後手番で緑のカードが全く働かないので赤黒に変更。
(時間がなくて42枚…)


スクリーンショット (1978)

スクリーンショット (1982)

G2:後手〇
5/5忍者になんとか対応。
2マナエンチャントが次々とリソースをもたらし、押し込んで勝ち。
(後手番では抜くべきかと思ったけど、除去コンプランと噛み合う?)


【R2】スクリーンショット (1988)

G1:後手×
初手から1枚も土地を引かず、手札の除去も全く機能しない。おわり。


キャプチャ

ファクト破壊が当たりそうなので重たいところと入れ替え。
レア機体で長引けば不利っぽいので速攻をかけたい。 


スクリーンショット (1989)

G2:先手×
ディスカードになるまで土地を引かない。10分もたずマッチ終了。
”リミテッドとは適切に土地が伸びるのを祈るゲームである” 



【R3】スクリーンショット (1992)

G1:先手×
地上が止まり、上から神話ドラゴンに殴られる。
巨大盆栽も攻めてきて負け。


スクリーンショット (1998)

白の追放除去を使いたいので、重たいデカブツを裁く後手プランで構築。


スクリーンショット (1993)

スクリーンショット (1997)

G2:後手×
重たいデカブツを裁く作戦が、2マナ3マナと軽快に攻められる。
4tドラゴンには追放除去で対処したものの、横並びに布告除去が噛み合わず死亡。
サイドボーディングが全く嚙み合わず泣いた。


【R4】

スクリーンショット (2003)

G1:先手×
1マリながらも盤面作って攻勢をかける。
残り3なら概ね勝っただろう、と思ったら白追放と機体ビームの2枚レアで盤面崩壊して負け。
↓ついでに打たれる白Xの2枚目

スクリーンショット (2004)




スクリーンショット (2006)

スクリーンショット (2007)

スクリーンショット (2008)

G2:先手×
ギリギリあと少しが押し込めず。レア機体が忍者で何度も出てきて負け。


トータル1-3


案外アグロ環境ということが浸透してきたのか、いままでほどビートダウンを完遂できなかった。
いまのところ先手優位に感じるが、今回使った赤黒みたいな後手デッキがどこまで行けるのか試していきたい。
そのためにはゴールに据えるレアがあればいいが・・

また次回。



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