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【MtgOnline】12/29 limited preliminary【MH2:シールド思考めも】

スクリーンショット (1499)

プールとメインボード。

除去+リアニメイトパッケージのある黒はほぼ確定、相方はボムレア《激動/Upheaval》のある青を選択。
基本土地サイクリングが2種あり、リアニメイトというオプションもあるので赤青マルチの6/4/4をタッチ。
デッキのアンコモン比率が高い。

『-2/-2デーモンが機能する相手ばかりならよいのだが・・・』という不安があるため、こちらから攻めるパターン(後述)も検討しておく。


【R1】スクリーンショット (1470)

後手〇
相手の土地事故。
5ターン目のプレイを死ぬほど悩んだところ2/3キャストに合わせて相手投了。
(6/4/4リアニ→0/3除去で押していくつもりであった。)


スクリーンショット (1491)

黒緑に変更。
地上で攻めてくるタイプであったので緑のクリーチャーが頼りになると思われる。


スクリーンショット (1472)

後手〇
除去連打後にハンデスでリソースを絞る、後手MTGの手本を見せて勝利。
黒の除去が厚いので並みのクリーチャーデッキには負けそうにない。


【R2】スクリーンショット (1473)

メインボード:後手
環境屈指のボムレア、リス生成ファクトに度肝を抜かれる。
(ブレイズ・・?)

スクリーンショット (1475)

スクリーンショット (1476)

隠していた4/5飛行で詰めようとするも、しっかり除去を持たれていた><

スクリーンショット (1477)

スクリーンショット (1478)

ギリギリのところで激動が間に合い、再展開から6/4/4リアニで顔に4点!
おれの勝ち!!(2枚目の5/2/3でも勝ちだったので、まあ。)

後手〇


スクリーンショット (1479)

リスファクトがたまらんので、早めにライフを詰めれる+飛行クリーチャーを展開できるUWrに。
(アーティファクト破壊を入れるだけがサイドボーディングではない。)


スクリーンショット (1480)

スクリーンショット (1481)

後手×
PWに虎の子カウンターが当たったものの、フラッドおじさんと化し死亡。


キャプチャ2

次は先手なので除去を抜いて攻め札をin。


スクリーンショット (1485)

スクリーンショット (1486)

先手〇
相手のランドストップもあり、クリーチャーがなだれ込んで勝ち。
ボムレアデッキを速度でぶっ潰す。至高。


【R3】スクリーンショット (1487)

メインボード:先手
ワンマリガンからのカブーに心が折れかける。

スクリーンショット (1488)

-2/-2デーモンが効果的に機能し、序盤の遅れを取り戻すことに成功。

スクリーンショット (1489)

スクリーンショット (1490)

チケレア(孤独)を見せつけ精神攻撃を仕掛けてくるが、激動からの更地に8点クロックを決めて勝ち。

先手〇


スクリーンショット (1492)

後手〇
メイン戦で心が折れたのか、大幅離席で相手の時間がほとんどない。
-2/-2デーモンをちらつかせていたところコンシード。


【R4】スクリーンショット (1495)

先手〇
5tデーモンリアニが決まってしまう。
昂揚した6/4/4をキャストしたところ相手投了。


スクリーンショット (1496)

地上で攻めてきそうなので黒緑に。


スクリーンショット (1498)

後手〇
相手ワンマリから土地事故。
緑のクリーチャーは攻めにも優秀、早々にライフを削り切る。


トータル4-0 (^^)v


見返すと相手の土地事故が多いが、勝つときはこんなもんである。
(流れがあるときにしっかり勝てるかが大事!)
サイドボーディングも概ね上手く機能したと思われるので、運だけ野郎とは言わないでほしい^^;

謎に-2/-2デーモンがハマったゲームが多く、そこの噛み合いが今回の勝因であると考えられる。
(緑のデカブツや、非クリーチャーのボムレアを軸にしたデッキは厳しそうだと思っていたが、ほぼ当たらず。)

何度か言っているが、メインボードの構築段階で
①どのようなマッチアップが困難であるか
②その際に持ってるプールをどう組み立てなおすか

を考えることは非常に重要。

①については最初からすべてイメージできるとよいが、難しいと思うので死に覚えが一番の近道かもしれない。(痛みを伴うため)


久しぶりの4-0。沁みる。。。(依然チケレアなし←)


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