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写真を撮り始めて。

こんにちは。

美容師を始めて10年が経ち…


ということを前に書いたのですが、


スタイル写真

(ヘアカタ、キービジュアルなど)

を本格的に自分で撮り始めたのはほんの3〜4年前のこと。

まだまだ新米です。

しかし、わりと形から入ってしまうタイプで、

カメラもキャノンのフルサイズ。

Macもレティーナデイスプレイのものに。

その他、ストロボ、レフ板、三脚、カメラバック。

レタッチするためのPhotoshopやライトルームのソフトやプリセットなど、

バンバン投資していきました。

そのときはお金をそればっかりに使ってましたね。



その頃は結果が出したくて。

営業前と後はカメラやレタッチの勉強をする。

毎週休みになればモデルさんにお願いして、撮影。

一度、のめり込んでしまうと、ある程度やる。

そして、本質を軽く見失ってしまうのです(笑)

その頃はカメラばかりやりすぎて、大切な本業でもなんだか作り込み過ぎて

お客様のライフスタイルや再現性に対して向き合えていなかった気がしています。(のちに気づいてかなり反省しました…。)

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撮り始めた頃の写真。

なーんか硬い。

髪ばっかりに意識がいってるんですよ。

お客様に輝いてもらうのが仕事なのに、

モデルさんに目がいってないんです。


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そこを考え始めてからの写真。

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持っている魅力とかそんなところを考えるように。

モデルさんが輝くように。


こんなこと知ってるよってなると思うのですが、

最初は特にしてるつもりなんですよね。

当たり前のことなのに、できてない。


こういった写真にもダイレクトに出る。


そんなことを今回は書き留めときます。


次は、さらにその先の部分。


宜しくお願いします。

よろしければサポートよろしくお願い致します。新たな活動への挑戦費として活用させていただきます。