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無意識に

こんばんは。今日もお疲れさまです。
今日は早番で、粥をレードルではなく手盛りで臨みました。結果は時間が足りずにバタバタでした。しかし、盛り量の調節は非常に容易にできたので、これは慣れが必要かなといった感想です。何をダラダラ話しているかといいますと、私が勤めている病院で提供している全粥は、とても重湯の割合が少ないのです。その分、米の割合が多いのでレードルやお玉で盛ろうとすると、状態が重湯を切った粥のようになってしまっているせいで、とても重く盛るのに非常に体力を消費してしまいます。そこで、その盛り手段を手袋をした素手に変えることで、効率化を図ったわけです。これはやってみて分かったことの一つですが、朝から頭を使いながら何かをするのは、私は向いていないみたいです。ですので、このような試みを定期的に行い、自分を如何に楽させるかを前日のうちに考えてこれからも臨みたいと思います。

今日の名言はこちらです。

「美味しくないものもある。」

これは、提供する予定だった料理に対して、味見をして募った感想です。​
世の中には美味しいものが溢れています。どんなに栄養バランスが悪くても、どんなに安かろうが高かろうが、なんだかんだで食べてみたらおいしいと思う食品が日本にはたくさんあると思っています。そんな状況で、自分が嗜好の兼ね合いで避けて食べない限りは、美味しくないものは口に入れない選択を無意識のうちに誰もがとっているのではないかと思います。もちろん、私もその一人です。そんな中で、自分の意思以外で食べる機会があった味見といった工程で、久々に美味しくないものを口にしました。
非常に強烈でした。この感覚はあまり経験できません。そんな経験から学んだ事実の一つでした。美味しいものを追い求めるうちに、健康を見失わないように心がけていきましょうね。

今日あった良いことは以下です。

①栄養指導で決定的な課題を見つけられたこと。
②ヒップホップを聞いたこと。
③責任者面談で業務の方針が決まったこと。

本日はここまで。おやすみなさい。

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