白馬アルセウス+α【シティS5使用予定デッキ】
シティリーグシーズン5に出る用の考察
流行りのビーダル型白馬アルセウスを改良しさらに環境へマッチさせました。
使用カード一覧
デッキレシピ
雷エネルギーの所にとっておきを仕込みます
環境デッキ対面
ミュウVmax (五分)
後①メロディアスエコーでVポケモンを取られると厳しくなる。
バトル場にビッパを置いて終了することを念頭に置いてプレイ
あなぬけのヒモケアで、初手にビッパを2体盤面に置きたいので4枚採用
アルセウスジュラルドン (有利)
使えなくても最悪なんとかなる
白馬でダイランスを2連打出来るかどうかが鍵
すごいキズぐすりと結晶の洞窟を使われるので、
2枚トラッシュ連打で250-120-30+250=350ダメージで倒す
2ターンで倒さないと次のジュラルドンが育ってしまうので速度重視のメロン3投入
連撃テンタクル (従来型は不利)
テンタクルを使っている身としては、後②でもシロナの覇気→連撃7枚=280ダメージは割と出せる。
こちらは一枚ずつしかサイドを取れないのに、2枚3枚2枚と取られると3回の攻撃で負けてしまうので、マリィやジャッジマンで止めることが3回必要となりこのプランは現実的ではありません。
連撃テンタクルのシェア率が高い点を踏まえあるカードを見つけ、無理なくこのデッキに組み込めると思い採用したところ、連撃テンタクルへの勝率を担保することができました。
実際にシティリーグで採用する予定&他に見つけているレシピをまだ見ていない のでカードの詳細は以下に述べます。
白馬アルセウスでシティリーグに出場する予定の方で僕らの考察結果に興味のある方は以下のご購入をお願いします。
このカードを思いつく前は連撃テンタクルでシティに出場する予定で練習していたので、連撃テンタクル側の動きも説明しながら紹介いたします。
また、ミュウVmaxに対しても従来型よりも勝利パターンの増えるカードとなっていますので参考になるかと思います。
連撃テンタクルに一矢報いるカードは…
黒馬バドレックスV
連撃マーイーカのHPは50なので、アストラルビットで2枚倒すことが可能です。
まずは私が連撃テンタクルを練習し気づいたことですが、
“連撃テンタクルは後攻を選択する”
ということです。
今はミュウVmaxやアルセウスVstarを倒すべく連撃テンタクル側には7~8枚が要求されます。
先行を選択すると初手の手札で展開してしまうため、先行2ターン目に進化&手張り→シロナを使う手札を保持出来ずミュウVmaxを倒しにいけないのでじゃんけんの選択は後攻です。
カラマネロのレシピにトウキが多く採用されていることからも後攻選択デッキとご理解できるかと思います。
そして
“後攻1ターン目はマーイーカは2枚しか場に出さない”
です。
黒馬バドレックスが見えてればマーイーカを3枚出すプランを取りますが、私の白馬バドレックスではメロンから１ターン始動が可能なので相手に対応する暇を与えません。
こちらは先２でスターバースを使えるので、１ターン目に黒馬を出さない選択を取りやすい事も相性の良いデッキと言えます。
また、最近の環境が黒馬バドレックスは向かい風なことから、連撃テンタクル側もHP60マーイーカを採用する必要がないこともこのカードの価値を高めています。
連撃テンタクル以外の相手でも、アルセウスVstarが倒しそびれた相手を迎撃しつつ次のポケモンへのダメージを稼げることも相性の良いカードです。
例えばミュウVmaxに対して、こだわりダイランスはオドリドリが出ていると260ダメージですが、アストラルビットを合わせると310ダメージを出せます。
トリニティノヴァがダブルターボエネルギーやオドリドリにより180ダメージをゲノセクトにダメージを与えて逃げられてしまった場合、次のターン黒馬のアストラルビットでゲノセクト+ミュウVmaxにダメージを与えておくことで次のダイランスで倒せます。
相手にビッパ-アルセウス-黒馬-白馬の1-2-2-3プランを押し付け、こちらはメロエッタ-無し-ゲノセクト-ミュウVmaxの1-0-2-3を狙います。
こちらが先行ならかなり有利
後攻でもゲノセクトを場に呼び雪道を貼ることで止まる可能性がかなりあると思います。
以上が今回考察した白馬アルセウスのレシピです。
有料記事は初めてでご期待に応えられたか不安ですが、お役に立つことを願っています。
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