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レース感覚を研ぎ澄ます

先日、九州学生の試合にお邪魔させていただいた。
初日は競技役員として。2日目は選手として。

100Br
予選:1:03.82
決勝:1:03.14

テーパーなしのトレーニングレースとして挑んだが、
ん~イマイチだなぁというのが素直な感想。

5月頭のトレーニングレースよりタイムを落としている。
前半の入りは0.2秒速くなっているが、後半がバテバテ。

ラスト25mからの処理が未だ上手くいかない。
練習で意識していたはずだが、まだ足りないってことか?!

プルもキックも何か動きが違う。
疲労がある分、可動域が狭くなっているのは自負しているが、それにしても動きが悪い。

予選が11時45分、決勝が14時30分社会人スイマーにとっては、超ハードスケジュール。(笑)
ただ、予選と決勝との間が約2時間半でタイムを上げることができたのは、評価しても良いと思う。県選も下手したらこのくらいのレース間隔になるかもしれないので、良い予行になった。
やはり、レースほど良いトレーニングはないかもしれない。
レース感覚を研ぎ澄ますのだ。

県選まで2週間を切っているので、ここからはレースを意識した内容に変わってくるが、今の段階では調子は60%くらいといったところ。

基本的な技術を見直さないといけないと思っているので、まずは1週間テクニックとレースペースを意識したい。


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