0.5から始めるインディーゲーム開発 初作編⑧


こんにちは、Yasaです。

記事の更新がしっかり続けられていますが、読んでくださる方々どうでしょうか?

こんな技術でも開示して取り組んでいる様を見て

「自分も頑張ろう」
「諦めてたけどやってみよう」

というモチベーションは届けられているでしょうか。
こんなクオリティでもこんな技術でも続けていきますよ。
やらなければ実力も自信も付きませんからね。
届いてくださる方々のリアクションのおかげで、続けられているのもあります。
ありがとうございます!

こんな言葉があります
「自信や実績って行動した後につくんです。」
「最初から自信も実績もある方がおかしいですよね。」

これは私が読んでいる本の著者さんが仰っていた言葉です。
言われれば当たり前ですが、納得したと同時に共感しました。
皆さんはどう思いましたか?


さて、今週も成果を挙げていきます。


進捗の様子を動画と画像でお届けしていましたが、作りたいストーリーのうち、どこまで出来ているのか?という部分を、ストーリーの公開と一緒に届けてみようと思います。


こんなゲームです



霊などの奇妙な存在が見えてしまう主人公・・・水戸瀬

しかし幼い頃はそれをしっかり自覚しておらず、声を張る事がありませんでした。
故に、姉の危機に声を張れず、声を張った時にはタイミングが遅く、姉を亡くしてしまいます。

そんなトラウマがありながらも、その能力を隠しながら大人になる人生計画を立て、普通の高校へ入学しました。

そんな彼に話しかけてくる生徒達もいます。

見た目が不良の、明るく気さくな男子・・・国重
姉そっくりで、主人公に笑顔な女子・・・桐崎
色々知りすぎている自称情報通の男子・・・長坂

彼らとの関りを重ね、主人公は、霊体が見える能力を活かして高校生活をおくる事に決めました。
霊体から生徒達を守る高校生活になるかと思いきや、生徒達にも裏がありそうでした。

亡くなった姉の事を知っている国重
家の事情で他人に依存をしている桐崎
国重や桐崎、主人公の過去すら知っている長坂

普通の高校のはずが、生徒達それぞれが主人公にとって普通ではありませんでした。
もしかしたら主人公と同じように「自分には裏があるから普通の目立たない高校へ行こう」と決めたのかもしれません・・・。

と、ここまでを描写するストーリーまでは作れました。
この先の原稿も妄想できているのですが、うーん、時間が欲しい!

では、画像で紹介もしていきましょう。

進捗の画像紹介


奇妙体との戦闘シーンです。

桐崎に椅子を投げ飛ばしてきたお化け
その攻撃から桐崎を守った主人公が反撃をしかけます。


一体何を描いたんでしょうか

そうそう、美術の授業も完成しました。

なにやら深刻ですねぇ

ストーリーに深みを持たせることも進んでいますよ。


仲が良くなってきたようですよ。

こういうシーンを挟むと、だいたい展開が次のステップに進みますよね。


見るからに胸糞な感じですねぇ

さて、これは一体誰のどんな時のシーンなのでしょうか。


同じようにクリエイトされてる皆さん!
頭の中で原稿はできているけど時間や技術が伴わなく、もどかしいこの感じ、伝わりますかね!?

そして

綺麗なグラフィックだったり、3Dだったり、進化した技術に合わせたゲームを作らないと楽しくない、なんて事は一切ないですね。
完全な2Dでも、創作活動ってほんとに面白い。
必ず形にしたいですね。


では、前回の続きの進捗動画をお届けします。

進捗動画の公開


まだまだ物語を読むだけの感じになってしまっている状態です。
改善する作業はまだ入れてないので、今のところは完全なストーリーゲーです。

やることを分散させないのがクリエイトする上で大事ですね。

躓くことと言えば…
あるストーリーを追加しようと閃いたとしても、どうやって組み込むかが悩みますよね。
どのようにストーリーをテコ入れするか、いかに自然に展開を運べるか、なんですよね。

ゲーム自体のクオリティは技術がつき次第上げていくとして、ストーリーは今から癖をつけていけばきっと、ゲームのクオリティ+良ストーリーを届けられるはず…!

先日noteのダッシュボードなるものを見てみました。
すごい!思ってる以上に見てくださる方がいらっしゃるんですね。
いつも見てくださる方、リアクションをくださる方も、ありがとうございます。
誰かの目に届いていると思えることが活動の励みになります。

それでは今回はここまでになります。
こんな暑い時期なのに高熱が出てしまい大変のなんの…
恐らく原因は、睡眠不足と過労、睡眠時間の不安定と、栄養偏りですね。
それでも制作をしていると楽しいですし夢中になれてしまいます。(ほんとは寝るべきです
という訳で、来週も進捗状況を開示していきますよ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?