0.5から始めるインディーゲーム開発 初作編②

こんにちは、Yasaです。
今日もゲーム作成進めていきます。

いきなり衝突した壁について・・・
今日は自分なりの考えを整頓する場として使用していきます。

ウディタに初めから同梱されているマップチップでは
自分が作りたいマップ・・・つまり教室や廊下などが表現しづらいと感じました。
そこで、マップチップの配布を行っている製作者様のサイトへ訪れ、マップチップをお借りしてきました。

ドット絵世界 様のタイルセットになります。

とりあえずイメージだけでも、で配置をして、一つの空間を作りました。
が、ここで問題が発生

一見動作に問題なさそうに思えたのですが・・・

なんと、世界が大きくなってしまいました。
このままではアリス症候群です。

と言いますのも・・・
使わせていただくマップチップが256X1600ピクセル
これをこのまま使おうとすると、ウディタ側でエラーが発生したんです。

ウディタにデフォルトで入っている素材や、昨日の段階まで作るにあたって使っていた素材は全て128ピクセルでした。
ゲーム側も128ピクセルに合わせたモードになっていたため、128ピクセルのゲームになっていたんです。

そこに256ピクセルの素材を持ち込んだことによって・・・
128ピクセルで作るの?256ピクセルで作るの?どっちなんだい!って事でエラーが発生したと考えました。
当然、表現しやすさを得るためには256ピクセルを選ばざるを得ません。
(試行錯誤しますが、今のところは256ピクセルの素材を128ピクセルへ変更する技を身に着ける気は、透過する方法も含めて今はちょっと・・・)

そのため、ゲーム側で256ピクセルのマップへ変更されたのですが
キャラが128ピクセルなので、256ピクセルのマップへ128ピクセルのキャラが入り込んだことで、世界が大きくなってしまったのでは。
という考えに至りました。

さて、どうしようか・・・?

ここで解決方法を3つ仮説

①キャラの大きさを256ピクセルへ変更
②ダウンロードした256ピクセルのマップを128ピクセルへ変更
③なんとかする

①を実施した場合、実際のプレイ画面がものすごく狭くなる気がしています。
あとは、既に組んだアクションにも変更をくわえないと、キャラクターたちが見当違いの場所へ移動したりします。

②を実施した場合、サイズを変更することに加えて、透過する技術も必要そうですね。

結論

②を実施したほうがよさそうだと感じました。
仮に①を実施した場合、そもそもの製作過程が128ピクセル対応で組んでいるので、128ピクセルモードに戻さないと、おかしな挙動が次々と現れる気がしています。
それこそバグや違和感ばかりの挙動になってしまっては、せっかく届けたいストーリーやギミックがあるにも関わらず、プレイヤーが集中できないでしょうね・・・

ただ、一つだけ懸念がありまして
今仮で使っているキャラクターのドット絵ですが

このようなドラクエ風の小さいものを使用しておりますが、最終的な完成図は

『ふしぎのぼうし』から

もう少し体の部分を長く表現しますが、細部がもう少しわかるドット絵にしたいので、結局はキャラも256ピクセルになるのでは?と思っています。
そうなってくると「結局はゲーム自体を256ピクセルに作り直すことになるのか?」
という疑問も抱きますね。

ただその場合、ゲーム画面が狭くなるという問題があるのかどうか・・・・?

書いていたら考えが整頓できた気がします。

とりあえず実行ですね。

本日はここまでになります。
お読みいただき、ありがとうございました。


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