0.5から始めるインディーゲーム開発 初作③

こんにちは、Yasaです。

前回で記した壁について少し。

こんな悩みでした

①ゲーム作成ツールにウディタを使用
②そのままデフォルトの素材を使用して、ある程度のところまでゲームを作成。
③ところが、デフォルトの素材では自分のやりたい表現が難しかったので、素材の変更を検討。
④検討の結果、素材を使わせていただく事に決め、素材配布をされているサイト様で拝借
⑤その素材を使用したところ、素材のサイズが違ったため、エラーが発生。

ここで問題解決を考案
拝借した素材のサイズを変更し、透過までする
もしくは
現在使っているものをサイズ変更し、キャラも自分の想像するものへ作り直す
の二択でした。

その後どうなったか

結論から述べますと

ドット絵世界 様からダウンロードした256ピクセルの32×32のマップチップを16×16のマップチップへサイズ変更をし、使えるようにしました。

キャラを256ピクセルに合わせようともしましたが
・使いやすいソフトが見つからなかった事
・ドット絵を描くという工程に取り掛かるのは今回は考えていない事
・ゲーム画面が小さくなりすぎる問題
と、だいぶ面倒な状況が立て続けに来る感じだったので、今回は今ある環境で進むことに決め、128ピクセルでしっかり作っていこうと思いました。
グラフィック面はおいおい向上していこうかなと思っています。

ドット絵世界 様のマップチップを使わせていただき
体育館っぽくなりました


教室での会話も、それっぽい雰囲気になりました

今見えているキャラクターはウディタに同梱されていたソフトで生成したキャラクター画像です。
こちらも、キャラ絵が完成次第変更予定。


さて、現状ですが
変数や内部データをいじって『特殊なエフェクトが発生する』や
『キャラクターの移動速度を自由に変更できる』や
『アイコンの色変更、ウィンドウカラーやデザインの変更』など
ゲームの個性を特殊な形で表現できる技術は皆無のため、紹介できるような術を持っておりません。
今後はその技術を身に着けていき、確実な変化を今のゲームに加えていく予定です。
それにあたりまして、記事の更新を週に1回としていく予定です



そこで確実な進捗や、得た情報のシェアができればと思っています。

「なんかYasaとかいうのが頑張ってるな」とか
「お、ゲーム制作進んでるじゃん」だとか
「いい技術身に着けたなぁ」など
読んでくださる皆様に、0.5から歩んでいる様を届けられればと思っております。

それでは今回はここで以上となります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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