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【ComfyUI】 ReActorでディープフェイク(deepfake)する
今回は、ComfyUIのReActorというカスタムノードを使用して、ディープフェイクを実現したいと思います。
1. 準備
以下のカスタムノードをComfyUI Managerからインストールしてください。
ReActor Node for ComfyUI
以下からface_yolov8m.ptをダウンロードし、ComfyUI\models\ultralytics\bboxに格納してください。
face_yolov8m.pt
2. workflowの構成
以下がworkflowの全体構成になります。
![](https://assets.st-note.com/img/1718787073226-PsqUqQtAys.png?width=800)
前半は、デフォルトのフローを用いて、適当な画像を生成しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1718787121870-I9PG2mb3rB.png?width=800)
後半は、ReActorでFaceSwapしている箇所になります。ReActor Fast Face Swapのinput_imageに前半で生成した画像を入力し、source_imageにスワップ元の画像を入力します。各種設定は以下の画像の通りです。これだけでFaceSwapを実現できます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718787199727-anmvW86dVB.png?width=800)
3. 生成結果
以下のアインシュタインさんの肖像画を使って、FaceSwapしてみます。
![](https://assets.st-note.com/img/1718787712469-fHcWx3AdaV.jpg)
以下が実行結果です。見事に顔がアインシュタインに変わり、マッチョなアインシュタインの出来上がりです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718787623064-SCvuJUmbDC.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1718787825104-uZAKy7EgLb.png?width=800)
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