毎朝のイメトレ「セグメントインテンディング」

自己啓発系のプラットフォームMind ValleyのCEOヴィシェンが紹介していたセグメントインテンディングというメソッド。もともとはエスター・ヒックス(アブラハム•ヒックス)の方法らしい。

1に始めにその日の理想の流れをイメージすること。具体的には、1日を2時間ごとのセグメント(細切れ)に分けて、それぞれ理想の2時間をイメージする。

私は、モーニングページを1ページ書いて、1日のスケジュールを自作のスケジュールに書き込んだ後、
目を閉じて、7〜9時、9〜11時、11〜13時といった具合に2時間ごとの理想の流れをイメージします。

予定も立てず、イメージングしない日の生産性はほぼゼロですが、プランニングとセグメントインテンディングをした日はTodoの達成率が明らかに上がります。

セグメントインテンディングに5分かかったとしても、その日の生産性が上がるので、ローリスクハイリターン。

大人になると、学校のように朝から夕方まで学びのスケジュールを誰かが決めてくれるわけではない。

ブライアン・トレーシーやジム・ロンが1日8時間の労働は生きるため。それ以上の学習が成功に近づけると言ってました。

今時の子らに、無駄な苦労努力と鼻で笑われるのかな。

私はまだ成功者ではなく、そう言った哲学が正しいのかは分かりませんが、毎日計画を立てて、地道に成長しようとしてる自分が好きななのだと思います。

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