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YouTubeの三種類のモデルについて考えた!

こんにちは、銀兎といいます。

ノート初心者なので生暖かく接してください。

m(__)m

さて、YouTubeを始めようと考えたのですが、これが中々ハードルが高い!
Youteberになって小銭を稼ごう! なんてめっちゃ大変。

先ずは、チャンネル登録者が2000人必要なんだって!

いゃ、芸能人でもないのに、始めてサクッとチャンネル登録者2000人なんて、まず無理でしょう?

昔は携帯で風景取ってアップするだけで小銭が稼げた時代があったそうだ……。

でも今じゃ無理なので、YouTubeで小銭を稼ぐ事ではなく、なにかクリエイティブな事を発信するメディアの一つと考えてみた。

YouTube側の初心に立ち戻ったというわけだ。

YouTubeを使って様々な知識を披露したり、ファンを集めたり、広告したり、啓蒙したり……。

と、いうわけで、アクセス数を集めるべく、私のお仕事でやっているマーケテイングのお話になるわけです。

YouTubeの三種類のモデル

切り口はいろいろあるけれど、私はこの切り口で考えました。

なにも新しい考え方じゃないんですよ。

言葉が変わっただけで、きっと江戸時代ぐらいからあると思う広告の基本分類だとおもう。

 ・ ブランドモデル
 ・ グルモデル
 ・ キャラクターモデル

情報を発信するときには誰が発信しているかを明確にする必要があるんだ。

一つ一つ見ていきますよ。

ブランドモデル

TVのコマーシャルが顕著な例です。
「日清のカップヌードル」みたいな感じで、企業やグループ等の名前が出てくるやつです。
中の人が誰かは関係ない !
企業の名前が信用度 !
または、企業や集団の活動を広く知ってほしい場合に選ばれます。

個人ではなく、集団や組織がメインです。

グルモデル

誰がやっているかが重要です !
ヒカキンTVは、ヒカキンさんがやっているから皆が見るんですよ。
地上波で言うと冠番組というやつです。
「ビートたけしの〇〇〇〇〇〇」「明石家〇〇〇〇」なんかが良い例です。
内容は個人の個性が協力に打ち出されます。
グルが面白ければ面白そうな番組になり、とても頭が良さそうな人がグルだと知的な番組になります。
最初のYoutuberは個人芸のパワーが牽引力となっていました。
しかし、これだけ沢山の番組が出てきたら、個性化がなかなか難しい!!
YouTubeで、グルモデルを採用する場合、ネット以外の活動である程度の知名度や活動をやっている場合が有利というか、必要というか……。

キャラクターモデル

バーチャル・ユーチューバーがガシガシアクセス数を伸ばしていますね !
キャラクターが踊ったり歌ったりだけではなく、ニュースの解説をしたりと大活躍です。
顔出ししなくてよいという最大のメリットがありますが、その逆に全く信用されないという弊害もあります。
しかし、キャラクター自体が売れてしまえば怖いものなし!!
キズナアイちゃんの様に向かう処敵無しです!!

まとめ!

発信モデルには、以下の三種類がある。

 ・ ブランドモデル
 ・ グルモデル
 ・ キャラクターモデル

まふ、これはプラットフォームの設定といお話になるんだけれど……。

アクセスが集められるかどうかは、発信するコンテンツの内容が重要!!

まぁ、今日はこんな所です。

……と言う訳で、顔出し無しでYoytubeでコンテンツを配信したい!

それではまた!!

(((o(*゚▽゚*)o)))







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