きみがしんでしまったと聞いてから25日が経ちました。
訃報が届いて、すぐに言葉を短くまとめて
「お悔やみ申し上げます」
と言えるひとは天才だと思う。
ぜんぜんご冥福を祈れなかった。
気持ちを整理するうえで感じたことを綴るのに
「生」と「死」という単語が頻出します。
自死を助長するつもりは決してなく、否定も肯定もしません。
もしも、よくない方向にこころが傾きそうになったら、この頁はそっと閉じてください。
2021年10月20日(水)18:44
ともだちからLINEがきた。
「ショックなことがあった」という。
そのくせ、内容は話