夏映画チャレンジ『シャッターアイランド』
こんばんは、夏映画チャレンジが板についてきたイポンスキです。
今回観た映画は Shutter Island/
Martin Charles Scorsese(2010)
我らがマーティン•スコセッシ監督の作品
そして主人公のテディにディカプリオ...夢の共作...
Amazon primeで配信が終わるそうなので駆け込み気味で鑑賞したのですが、観た一番の感想としては スコセッシ臭がすごい。最高。
内容を説明したいのですが、伏線が緻密に張られすぎているのでわかりにくいかと思われますがご容赦ください
連邦保安官のテディ、相棒のチャックは精神異常犯罪者を治療しているという孤島、"シャッターアイランド"へ赴くこととなります。そしてそこで起きる不可解な出来事を解き明かしていく..といった映画。
そもそも孤島へ向かう際、船で移動するのですがテディが水に対して強い嫌悪感を抱き嘔吐する描写があるのですが、この理由についてはこの段階では述べられず、むしろテディ自身も理由が表面上では分かっていなかったりと至る所に伏線が張ってあるので目を離す隙を与えない映画です。
また、かの有名な"ロボトミー手術" が絡んできたりするのでそこも見所。
個人的には結局誰も幸せにならないところが相変わらず良いですね。笑
スリルや狂気であったり、個々人の固定観念的なところを見事にぶっ壊してくれる映画なので鑑賞する際は目を離さないことをおすすめします。
ではでは、ここらへんで、おやすみなさい
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