かごめかごめから紐解く古代日本とユダヤのヤバすぎるつながりとは?!

第1章
鶴と亀に秘められし
日本の神々とは?!


「かごめかごめ、籠の中の鳥はいついつ出やる。
夜明けの晩に鶴とか亀が滑った。後ろの正面だあれ?」


誰しも聞いたことのあるこの歌に
古代日本の大いなる秘密が隠されていることを
あなたはご存知でしょうか?


【鶴と亀が滑った】【夜明けの晩】【後ろの正面】
などといった絶妙に意味不明な歌詞に
あらゆる考察がこれまでされてきました。


しかし、今回
日本の神々は新たな見解を示します。


それが、
かごめかごめ=日本の秘密を隠した暗号説


まず、鶴と亀が滑った
これは、正確には『鶴と亀が統べた』
であるという説があるんです。


つまり、「かごめかごめ」は古代日本の
鶴と亀に象徴される支配者を表した歌なのでは
ないでしょうか?


では、鶴と亀に象徴される
権力者とは誰なのか・・・



まず、亀を表す権力者とは
大国主



あなたは、出雲大社に
行ったことはありますか?


この出雲大社の神紋こそが...
亀甲紋なのです!




そして、出雲大社に祀られている神様こそが・・・
あなたもご存知の大国主。


つまり、亀に象徴される権力者は
大国主を示しているのです!


次に鶴を象徴とする権力者は
ニギハヤヒという神さまだと
考えられるんです。


その理由としては、
出雲大社がある出雲の別の場所に
物部神社という神社があるからなんです。



この物部神社は、
なんと鶴を神紋とする神社なのです。



ニギハヤヒと物部にどんな関係があるのかというと
すごく大有りでニギハヤヒは物部氏にとって
ご先祖様にあたるのです!


第2章
「鶴と亀がすべった」
真の解釈とは?!


亀を象徴とする神様=大国主
鶴を象徴とする神様=ニギハヤヒ
ここまでが明らかになってきました。


ここでもう一度鶴と亀が
統べたという表現に戻ってきましょう。



実は、統べるという言葉には、
支配するという意味の他に
『1つにまとめる』『1つにくくる』という
意味があるんです。


これは言い換えると大国主とニギハヤヒを
1つにくくるということになり、


つまり、大国主とニギハヤヒは同じ神様ですよというのを
意味していると考えることもできるのです。


ここまでの考察を元にすると、
かごめの歌は、鶴(ニギハヤヒ)と亀(大国主)は
同一の存在であり、出雲こそが古代日本の
真の支配者であるということを指しているのでは
ないでしょうか?



ここまで考えてきたが
大きな謎に我々はぶち当たることに
あなたはお気づきでしょうか??


それが・・・
「そんじゃあ、後ろの正面って誰やねん」
という謎なのです。

第3章
「後ろの正面」
に位置するヤバすぎる
神様とは?


「後ろの正面だあ〜れ」
ここからは、ここを解説していきます。


ここでもポイントになるが
「鶴と亀が統べた」です。


「鶴と亀が統べた
後ろの正面だあれ?」


これは、つまり鶴と亀が統べた場所が
後ろの正面の起点となっている
という推測ができるのです。


では、鶴と亀が統べた場所とは
どこなのでしょう?


ここを特定するために2000年以上
続くある一族にスポットを
当てたいと思います。


その一族とは・・・
海部氏一族


この海部氏は、彦火明命(ひこほあかりのみこと)を
祖神としている一族であり、とある神社の宮司を
代々務めている家系なのです。


その神社の名前を
元伊勢籠神社(もといせこのじんじゃ)
と言います。



2000年続いている神社で
海部氏は古代に数々の秘密を
握っているとされているのです・・・


なんとその数々の秘密を現当主である海部光彦さんが
発信しているというのは驚きではないですか?!


2000年続く籠神社の宮司を務める
海部光彦さんの情報をポイントだけまとめると・・・



1彦火明命が饒速日と同一神である。
2ニギハヤヒは、大国主の息子。
(国宝:海部氏系図の記述より)



つまり、籠神社は鶴と亀を象徴とする
神様にゆかりのある場所であることが
これらの情報からわかるのです!


これで、「鶴と亀が統べた」場所が
分かりましたね。



つまり、籠神社が
後ろの正面の起点だったのです。



では、遂に後ろの正面の驚きの正体を
今から暴露していきます。



こういう時こそ文明の利器を活かして
Googleマップを使ってみたところ・・・


するとなんと・・・
籠神社の後ろの正面に眞名井神社という
神社が出てきたではないですか?!



つまり、「鶴と亀が統べた
後ろの正面だあれ」とはこの眞名井神社の
祭神のことではないでしょうか?



では、一体、眞名井神社の祭神とは・・・
その名を豊受大神と言うのです!


第4章
苦しむイザナミのおしっこから
生まれたスゴイ神様とは?!


「そもそも豊受大神って何者???」
こう思われた方のために豊受大神を
紹介していきましょう。


古事記では豊受大神は、
「トヨウケビメ」という名前で登場します。


このトヨウケビメを説明するために
ワクムスビという神さまを取り上げなければ
ならないでしょう。



ワクムスビさんの
誕生シーンは本当に壮絶でして・・・


両親は、イザナギとイザナミ。
イザナギとイザナミが絶頂ラブラブ期だったところ・・・


イザナミが火の神であるカグツチを産んだ時
大事なところを大やけどしてしまい・・・


吐いたり、おしっこ出したりなど
めちゃくちゃ苦しみました。。


そんなイザナミの苦しみのおしっこから
誕生したのがワクムスビだったのです!


こうして生まれたワクムスビの娘こそが
トヨウケビメなのです。


トヨウケビメは、ワクムスビの娘として生まれた後...
高天原でパパと(=ワクムスビ)と楽しく
暮らしていたと思います。


その後のトヨウケビメは、
アマテラスの孫である瓊瓊杵尊が
「地上に降り立って頑張るでえ〜」という
天孫降臨の際に・・・


トヨウケビメ
「面食い野郎ニニギさんも地上に降り立ったことだし
私も地上に行きますかね〜」
という感じになり、


降り立ってからどうなったかと言うと...
その後のトヨウケビメについての記述が
古事記・日本書紀にないため分からないんです...



それなのに豊受大神はいろんな場所で
チヤホヤされまくり特別扱いされまくりな神様なのです。



その特別扱いされまくりなポイントの1つが
あの伊勢神宮にメインで祀られているという点なのです。



これは一体どういうことなのでしょうか?!
次章に続く・・・


第5章
伊勢神宮にメインで祀られている?!
豊受大神の謎…


なんと豊受大神は伊勢神宮という
日本神道の最高別格の神社に祀られている
という衝撃の事実を公表しましたが・・・


「いやいや待て。
伊勢神宮の主祭神は天照大神やろ」
という声が聞こえてきそうですので
ご説明致します。



実は、伊勢神宮は
内宮と外宮に厳密には別れているんです。


たしかに内宮の主祭神は、天照大神なのですが、
外宮の主祭神は豊受大神なのです!



しかも外宮は、別名「豊受大神宮」とも言い
これらの要素から豊受大神は天照大神と
同格で祀られていることが分かるのです。



なぜ、古事記や日本書紀では
サブキャラ感満載な豊受大神が高待遇を
受けているのでしょう?


もう1つ豊受大神の
特別扱いエピソードをご紹介します。



それが、天照大神からの直接の指名を
受けているということです。



事の経緯は、天照大神が雄略天皇の夢に現れて
天照大神「1人でご飯を食べるの寂しいから
丹波にいる豊受大神を呼んで欲しい」
と言ったそうなのです。



伊勢神宮の主祭神だったり
天照大神から直接指名を受けていたりと
ますます豊受大神の謎は深まるばかり。。

次章にご期待!

第6章
丹後国風土記から紐解く
豊受大神の実像とは・・・


古事記や日本書紀にほんの少ししか出てこない
豊受大神が伊勢神宮にメインで
祀られている経緯などを話してきました。


今回は、
豊受大神の謎を解き明かすために
丹後国風土記を使っていくことにします。



この丹後国風土記によると京都の「眞名井」
というところに8人の天女が水浴びをしていた時..



ワナサといういかにも悪どそうな
名前の老夫婦がその光景を覗き見していました。。


覗き見の結果なぜか、
1人の天女の羽衣を隠すことが決定。



水浴びを終えた天女たちは羽衣を着て
空高く飛んでいったのですが、
1人の天女は羽衣がないため空が飛べず、
人間界に取り残されてしまうのです。


意味不明なのが、
ワナサ老夫婦は取り残された天女の世話を焼くことにしたこと。
(本当何がしたいのですかね・・・)


だが、これに取り残された天女は感謝感激雨あられ状態。
お礼として万病に効く酒や機織りの技術を
天女はワナサ老夫婦に教えてあげることで
ワナサ老夫婦はお金持ちになったのです。


しかし、何かの出来事に
ワナサ老夫婦は天女にブチギレ・・・


ワナサ
「お前(=天女)はやっぱり俺らの子どもじゃねえわ!出てけー!」


天女「お父さん!お母さん!どうして!」


(ちなみに酒造りや機織りは、
渡来系の秦氏が伝えたとされる技術です)


天女は、泣きながらさまよい歩き続けた結果・・・


光景が美しい土地に辿り着き、
「我が心なぐしくなりぬ」(私の心ここなら癒されそう)


これが由来でその土地のことを
奈具と呼ぶようになったのです。


第7章
神話と歴史がつながる瞬間!!
豊受大神を象徴する大規模な遺跡...


豊受大神の正体を探るため
前章から丹後国風土記の「天女羽衣伝説」を取り上げています。


天女が素晴らしい土地を見つけ
「我が心なぐしくなりぬ」と言い
(私の心ここなら慰められそう)


それが由来で天女が住み始めた土地を
奈具と呼ぶようになりましたよね。



近隣の住民も「天女さんや💕」とその美しさに魅了され
天女のところに集まりだしたとされています。


そして、天女はんは後に豊宇賀能売命(とようかのめのみこと)
という名前で奈具の地で祀られるようになったのです。


豊宇賀能売命=豊受大神というのは明白ですよね。


つまり、天女羽衣伝説とは豊受大神がどのようにして
地上に降り立ったのかというのを描いたエピソードだったのです。


さて、これらの情報から
豊受大神の正体を考察していきましょう。



羽衣伝説の中でも書かれていたが、天女(=豊受大神)はワナサに
美味しいお酒や機織りの技術を教えたとありました。


これら酒造や機織りの技術は、
大陸からやってきた渡来系の秦氏の特徴と一致するのです!


つまり、豊受大神は
渡来人または渡来の神様であることが
ここから分かるんです。



また豊受大神が辿り着いたとされる
奈具という場所には...


奈具岡遺跡(なぐおかいせき)という
巨大な遺跡も見つかっているのです!!



この奈具岡遺跡には、
日本最大の水晶玉の生産工房や渡来の技術である
製鉄製品も発見されています。


また奈具岡遺跡は弥生時代中期の遺跡と言われており、
豊受大神は京都の丹後の地に稲作を伝えたともされているんです。



こんな渡来系要素満載の豊受大神さん・・・
なんで伊勢神宮にメインで祀られているのでしょうか?



この大いなる謎を解き明かすために
かごめ編に戻っていきましょう!


ここまでで
眞名井神社と伊勢神宮に祀られている豊受大神は
渡来系の神様であることが分かりました。


それを踏まえてここからは、ボリュームが多すぎて
忘れかけているであろうかごめ編の復習をしていきます。


ポイントその1
鶴と亀がす〜べった=鶴と亀が統べた
(統べる=統治する、くくるなどの意味がある。)


ポイントその2
鶴を象徴とする神様=ニギハヤヒ、亀を象徴とする神=大国主


ポイントその3
大国主とニギハヤヒにゆかりのある神様を同時に祀る
籠神社という神社があるのが判明


ポイントその4
籠神社の後ろの正面に眞名井神社という神社があることが判明


ポイント5
眞名井神社の御祭神は豊受大神という渡来系の神である


第8章
絶対に暴いてはいけない
籠神社のヤバすぎるウラ家紋とは?!


かごめの歌は鶴と亀を象徴とする
古代日本の真の支配者の存在と豊受大神が祀られる
眞名井神社の場所を指し示すという暗号だと
話してきました。



後ろの正面にあたる豊受大神は
古事記日本書紀にはわずかしか出てこないのに・・・



1.伊勢神宮でメインで祀られている、
2.天照大神から名指しで指名を受けている


深掘りすればするほど
謎が深まっていった神様でしたよね。


この謎を解く鍵が籠神社で
82代宮司を務める海部氏一族なのです。


現当主の海部光彦さんは「海部氏系図」などといった国宝に
指定されている資料を公開したという話もしてきたのだが・・・


その他にも貴重すぎるお宝を公開しており
それがニギハヤヒが天の神から授かったとされる
息津鏡(おきつかがみ)と辺津鏡(へつかがみ)なのです。


この2つの鏡は、先代旧事本紀に書かれている
天照大神がニギハヤヒに授けた10種類の宝である
十種神宝の2つの鏡の名前とも一致しているのです!


つまり、
この2つの鏡は三種の神器なみに凄すぎるお宝なのです。。。


しかも三種の神器は、
誰も見たことのないのに対し・・・


海部光彦さんは、
息津鏡と辺津鏡をTVや取材などで公開しまくっているのです。
海部さん「これが先祖から伝わる息津鏡と辺津鏡でっせ〜」

そんな国家機密級の情報をさらっと出す
海部光彦さんは他にも籠神社の裏家紋までも公開しているのです!


それが👇👇
ユダヤの六芒星なのです!!!



ちなみにこのユダヤの六芒星は、
籠神社の奥宮にある眞名井神社にあったのだが、、
今では「三つ巴紋」に変わっています・・・

なんと籠神社の裏家紋がユダヤの六芒星であるという
衝撃の事実が判明しました。



まあ、確かに冷静に考えると
籠神社の宮司を務める海部氏って82代続いていますから
少なく見積もっても2000年近く続いてそうな一族なのは
矛盾しないですよね。



実際に海部光彦さんが公開した裏家紋は、
籠目紋というそうです。



しかし、籠神社の奥宮の眞名井神社に祀られている
豊受大神は外来の神であること。



石灯篭にも六芒星が刻まれているという状況であり、
状況証拠的には限りなくクロに近いのです。。



そんな古代の秘密を握る海部氏の秘伝や伝承の中に
豊受大神の謎に迫る大ヒントがあるのです!!


それが、『かごめの歌に出てくる籠の中の鳥とは・・・
豊受大神のことである!』という伝承なのです。


また以前には、
丹後国風土記にも天女が「眞名井」という
土地に降り立ったという記述があるとお伝えしました。


また海部氏に伝わる伝承にも豊受大神は籠に乗って
地上に降り立ったと書かれてるのです。


つまり、かごめとは「籠に乗った女神」
=豊受大神を表していたのです!



これらのかごめの歌や海部氏の伝承など
全ては豊受大神に繋がっていたと考えることが
できるのです。



ここからは、眞名井神社の伝承や社伝から
豊受大神の秘密に迫っていきます・・・



まず、海部一族が代々受け継いでいる
国宝にも指定されている海部氏系図によると



「籠神社の奥宮すなわち
眞名井神社の磐座(いわくら)には
豊受大神またの名を天御中主(あめのみなかぬし)
国常立尊(くにのとこたちのみこと)
そのご顕現の神をウカノミタマすなわち稲荷大神と申す」


分かりやすく話すと👇👇
豊受大神は、宇宙そのものを表す
天御中主神や国常立尊と同じ神様であることや
日本神道にはない唯一神的な神様であることが書かれているのです!


その他にも
これら天御中主神や国常立尊(両方とも姿形なし)が
姿を表した時の姿(ご顕現)が、ウカノミタマや
お稲荷さんであることが書かれているのです!



ここまででもなかなか衝撃的な内容だが・・・
眞名井神社の社伝にはもっと驚くべきことが
書かれているのです!!



「ここ眞名井原には、天上において日の神・天照大神と
月の神・豊受大神が密かに結ばれた契りを
尊くもこの地上において化現された霊跡である」


ということが書かれているのです!
豊受大神=月の神ということは・・・


月の神っていったら
もう1人しかいないですよね・・・


その神の名を
月読命(つくよみのみこと)



(かなり時間を遡り)
イザナギ(黄泉の国から帰り、禊を済ませると)
「最後にすごく貴い子を産むことができたぞ。
お前を月読命と名付ける。夜の世界を治めろ」


ツクヨミ「・・・」(登場シーンこれだけ)
古事記を読んだことのある人なら分かると思いますが、
「え?ツクヨミどこ行った?」ってなりませんでした?


ここで関係してくるのは
驚きではないでしょうか?



これらのことから
海外から持ち込まれたはずの渡来の神様が
本当は元々は日本で誕生していた
ツクヨミだったということなのです!



こういうわけで「かごめかごめ」だったり、
籠神社や眞名井神社の社伝の中で
巧妙に暗号として隠されてたのです。。



さてもう少し
眞名井神社の社伝を見ていきましょう。



「この眞名井原は天上において日の神・天照大神と
月の神・豊受大神が密かに結ばれた契りを尊くも
この地上において化現された霊跡である。」


これは、
一体何を意味するのでしょうか?



この文章によると
天の世界(=高天原)で日の神である天照大神と月の神である豊受大神が
秘密裏に結んだ契り(=契約)が地上で化現(=実行)された場所が
眞名井原であるという解釈が成り立つのです。。


では、天照大神とツクヨミが交わした契約が
眞名井原で実行されたとはどういうことなのでしょう??



眞名井原には豊受大神が降り立っていたことが
大きなポイントなのです。。



これはつまり、眞名井の地には豊受大神を信奉する
渡来人の一団がきていたということなのでは
ないでしょうか?


こう考える根拠として、
豊受大神は稲作や酒造や機織りの技術を伝えたとあり、
これは完全に渡来人の特徴ともぴったり一致するのです・・・


また、豊受大神がワナサ老夫婦から
いじめられて慰めを求めた土地として
奈具という場所があったことをあなたは
覚えていますか?



この奈具という場所には、
渡来の技術が多数出土する
奈具岡遺跡という遺跡も見つかっています。



これらの情報から豊受大神を信奉する渡来人の一団は
日本の最高神・天照大神との約束を果たすために日本に来て
国づくりに協力したのではないでしょうか?!
という物語が浮かび上がってくるのです。

豊受大神(=ツクヨミ)を信奉する渡来人の一団は
アマテラスとの約束を果たしに日本に戻ってきていたとは
衝撃ではないですか??


この渡来人の一団は、機織りや酒造の技術を持つことから
秦氏という一族であると考えられるのです。



秦氏は、高い技術力を誇りながら日本を直接支配することなく
天皇家の裏方サポートに徹した一族だとされています。



ツクヨミ(豊受大神)
「姉さん、オレ日本を飛び出してビッグになるわ」


天照大神「ツクヨミ。。分かったわ。
いつか私の子孫を助けに戻ってきてね」
(これが契約)



そして、悠久の時が流れ
豊受大神(ツクヨミ)を信奉する
渡来人の一団である秦氏が来日して
国づくりに協力したということなのです。


また驚くべきは、
秦氏の祖で「弓月君」という人物がいるのですが・・・


高校で、「秦氏の祖は、弓月君だ!」
と丸暗記させられる人物です。


実際秦氏は、「弓月の民」という名前で呼ばれており
そういう意味でも全てに説明がつくのです。



またツクヨミさんは日本書紀で
「ウケモチ」という穀物の神と接触した後で
姿を消しているのもそれは海外にいたよという
示唆なのかもしれません。


そして、次に日本に来た時には
豊受大神などに姿を変えて日本に
上陸したということなのです。



また以前話した
伊勢神宮の天照大神が雄略天皇に


「1人じゃご飯を食べられないから
豊受大神を呼んで欲しい」


という話も
ツクヨミを海外から呼び寄せて
身の回りの世話をやらせたということなのでは
ないでしょうか?


しかし、1つ大きな謎なのが
「なんで、日本列島を超えた別の宗教・文化を持つ民族が
日本の神との約束を頑なに守ったのか?」


考古学の世界では
「古代世界の航海技術が
僕らが考えるよりも遥かに高い」というのが
通説になっているのです。


このことから古代世界は、
そのため海を超えた関わりが想像以上に広くあったと
考古学の世界で考えられているんです!



世界最古の往復航海をしたのも
【日本人】である考えられており、
日本人は、船を操るのが得意な海洋民族だったと
考えることができるんです。

第10章
イスラエルという国名に隠されし
衝撃の意味とは?!


本レポートも
終わりに差し掛かってきました。


ここまで読んでいただき
本当にありがとうございます。



かごめかごめ編を最後まで読んでくれた
あなたにもう1つトンデモ話を明かそうと
思います・・・


それは、ユダヤ人が住む「イスラエル」
という国名についてです。



このイスラエルという国の標語が・・・
な、な、な、なんと!!



私たちは月の神です





という意味なのですーー!!


しかし、
今ではその情報は非公開となっているのです・・・
これらは本当にただの偶然なのでしょうか?!


かごめの歌を紐解くと
ずっと日本が隠し続けた超重要な神様の謎に辿り着き、
古代日本の様々な謎を解明できるのです。


いや古代史は我々が想像している以上に
奥が深く様々なロマンに満ち溢れています・・・



これからも日本の神々は、インスタのみならず
この公式LINEで日本の古い伝承やインスタでは語れない
神話や神様の秘密を発信していきます!!



ぜひこのnoteを読んでいただいた感想を
公式LINEまで教えていただけますと幸いです!!


気に入っていただいた方には、
「スキ!」をしていただけると
本当に嬉しいです!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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