天照大神は実は男だった?!神社や伝承に隠されたアマテラスの真実とは・・・


天照大神(あまてらすおおかみ)は、
日本神話における
太陽の女神です。

彼女は太陽の女神として、
光と命の象徴とされ、
日本の人々にとって
非常に重要な存在
とされてるのですが、、、

私たちのこれまでの
調査研究から・・・

「【初代】天照大神は、
元々男で古事記の編纂者に
よって女神にすり替えられ
隠されてしまった」

このような仮説が、
浮かび上がってきたのです!!

その根拠の1つが、
「ホツマツタエ」という
超古代文献にあります。

このホツマツタエによると
初代天照大神は、
「天照神」(あまてるかみ)
という男の神であり、

12人の奥さんが
存在したと書かれて
いるんです。

ゴリゴリの男性神
じゃないかって話ですよね笑笑

他の真の天照大神が
男性神であるという根拠は、

木嶋坐天照御魂神社に
祀られているご祭神や
その他の古代文献を
紐解くとありまして...

まず、木嶋坐天照御魂神社
(このしまにますあまてるみたま)
から見ていくと、

「天照御魂」という名前から
なんとなく

「天照大神を祀ってるん
やろなあ〜」という推測が
できてるんですが、

このご祭神が、
「天之御中主」
「邇邇芸」
「ホホデミ」
「大国魂神」
「ウガヤフキアエズ」
と記されており、

「天照大神」が、
ご祭神として祀られて
いないんです!

しかも木嶋坐天照御魂神社の
ご祭神は天之御中主を除き
全て男性神なんです。

つまり
木嶋坐天照御魂神社は、
本当の天照大神は、
女性神ではなく、

男性神だよということを
暗示してるのでは
ないでしょうか?

では、
「天之御中主」
「邇邇芸」
「ホホデミ」
「大国魂神」
「ウガヤフキアエズ」

この神さまの中に
真の天照大神がいる
そのように捉えることも
できるのです。

では、誰が
初代天照大神なのか?

これは、
結論「ホホデミである」と
私は考えています。

このホホデミは、
ニニギの子どもであり、

名前を「火遠理」
別名で山幸彦と呼ばれて
いるのですが...

2000年以上続く
籠神社の極秘口伝によると

「ホホデミは、
実はニニギのお兄ちゃん
である」

このような記述が
あるそうなのです!!

そして、
ニニギのお兄ちゃんと
言えば・・・

元々近畿を治める王
でありながら・・・

イワレビコ(後の神武天皇)に
すんなり近畿を譲り渡した...

あの
「ニギハヤヒ」という
謎の神さまなんです!!!

ニギハヤヒという神さまは、
先代旧事本紀でも
古事記でも

「ニニギの兄」

「元々近畿を
先に治めていた」

このような記述が
あることや

そして、
ニギハヤヒの別名が、

「天照国照彦天火明
櫛玉饒速日尊」
(あまてるくにてるひこ
あめのほあかりくしたま
にぎはやひのみこと)
とされていることから

「日本の初代統一王かつ
初代天照大神は、
ニギハヤヒ(男性神)
である」

このように考えることが
できるのです。

ちなみに
縄文時代の信仰は、

「大きな磐座(いわくら)に
神さまが宿る」とする
磐座信仰の祭祀の痕跡が、

六甲山などの名だたる
霊山で残りまくって
いるんです!

「饒速日」という文字には
めちゃくちゃ速く動く
太陽のような石という
意味が込められており、

これはつまり
【隕石】(=磐座)のことを
指しているのでは
ないでしょうか?!

これはニギハヤヒこそが
天照大神よりも古い神であり
元々古代日本を統一してた

「初代統治王」という説にも
一致しますよね。

こういう経緯で
最初の天照大神は、
「ニギハヤヒ」という
【男性神】である。

このように考えるに
至った次第です。

このレポートを
最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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