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メガネが壊れただけなのに。

息子がメガネを壊しました。息子は予定がいっぱいなので、私がメガネ屋に修理に行くことになりました。


都会のメガネ屋に行くと、瞬く間に治りました。いつもながら親切な対応でアフターフォローも万全のお店です。

思いがけず時間が空きました。ぽっかり空いた時間と久しぶりの青空です。せっかくなので見たかった展示が終了間際なので神戸に向かうことにしました。


大満足の展示で大いに楽しみました。ここで欲が出てもう1つ惹かれる展示があるので、私は神戸市立博物館へ足を伸ばしました。特別展「Colorful JAPAN―幕末・明治手彩色写真への旅」で曽祖父母が生きた明治期の写真を見るのです。

ところがまさかの休館日⚾️

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めげずに以前お友だちに教えてもらった相楽園へ行こうと坂道を歩きだしました。お昼は園内のレストランで頂こうと頑張って歩きました。

なんと園内のレストランはお休みでした。ここでツーストライクです。⚾️⚾️

仕方ないので、相楽園を見学する前に近くてランチをとりました。休憩しながら地図を眺めていると近くに「海外移住と文化の交流センター」がありました。以前、曽祖父の調査で問い合わせたことがある場所です。

とりあえず行ってみようと私は相楽園見学を辞めて、さらに山を登っていきました。神戸は山が近いから急勾配でしんどいです。

併設の移住ミュージアムは予想通りブラジル移民が中心の展示内容でしたが、せっかくなので受付の方に館内な日伯協会の方をご紹介してもらいました。

親切なスタッフさんに質問してきました。皆さま専門外にも関わらず、有益な情報を得ることができました。ツーストライクで二塁打ってかんじかな。


ということで曾祖父の補足調査が継続が決定し、私は資料を求めて和歌山県へ行くことになりました。神奈川県のJICAの移住資料館へは娘に行ってもらいます。予算と日程が整ったら山口県の日本ハワイ移民資料館へも行きます。

もう泥沼・・・


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メガネの修理をしただけなのに、またもや曾祖父の思う壺になったようです。まだ何か伝えたいことがあるのでしょうね。私はそれを調べます。



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