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星に願いを・・・終わりの始まり

先ほど、17年間乗っていた愛車が廃車のため車屋さんと去って行きました。そのまま駐車場を管理している不動産屋さんへ挨拶をしてきました。

夫が亡くなり、14年が過ぎました。車屋さんも不動産屋さんには随分助けて頂きました。長い時間がかかりましたが、今日やっと我が家の立て直しが完了したような気がしました。

「人生100年やで、もう1回ええ人探したら?」社長が言いました。

「前にも、社長は男はもう顔で選んだらアカンで、資産で選ばなアカンとか言ってたよね。もうめんどくさいわ。」

久しぶりに社長と軽い会話を楽しみました。

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長く助けてくれていた人たちにお礼と感謝の言葉を述べて店の外に出たら
外はギラギラの夏空でした。

肩が軽く感じました。過去に繋がるしがらみを処分したからでしょう。

私は私が自由であることを実感しました。

あとは死ぬために生きていく。死ぬまでの時間を楽しみながら、
より良く生きていくのだ。

byわたし

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大きなものを手放したら、また新たな何かがやってくると言います。

今週、子ども病院と愛車に別れを告げました。そしてクーラーも故障しました。

そんな私の中で、次にしたいことがむくむくと生まれてきました。

「これが終わりの始まり」ということなのでしょう。

・・・

今日は7月7日七夕です。

星に願いを祈りましょう。

新しいこと、私の新たなる野望を叶えてみせます。


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