自分、自分語りしていいっすか?

はじめまして、矢御あやせと申します。
茨城という片田舎で小説を書いたりダラダラしたりSNSの発言に目くじら立てたりしています。

紆余曲折あり、「noteで書こう!」ということになったのですが、
こういった場所に誂えた文章ってどんなもんだか皆目見当がつきません。

女のエッセイって、1にマウント、2に説教、3,4が無くて5にマウントって感じで「あたしはこういう風に生活してるの、あんたの生き方って最低だと思ってるから改めなさい!!!」みたいな高飛車な感じがしません?
自分を武器にして発信する人って相当な自信がないと無理なんじゃないかと今からおっかなびっくりです。
書き慣れた頃には、自分の事を棚に上げて人に説教しまくってるんでしょうか? そうはなりたくないものですが、誰かの道を助けるような人間にはなりたい。う~ん、今書いてて思ったんですが、30代のきれいごとって驚くほど見苦しいですね。それでも綺麗ごとを吐かせて欲しいんですよ。小説家だから。私みたいなタイプの小説家からきれいごとを取ったら昼ドラしか生まれないから。

さて、話は女のエッセイに戻りますが。そう、あのジャンルって読んでるのに怒られてるような感じがするんですよね。 
いや、自分が正しいか正しくないか考えると、漠然と間違ってる気がするんですよね。あれは何なんでしょうね。

争いに負けに負けに負けまくった落ち武者な私からすると「うわ~、近づきたくない、真っ赤っかに燃えてるよあの集落」みたいに思えてしまうのです。
なので、私は基本的にオッサンのエッセイが好きで、オッサンにあこがれて生きています。

果たして、こうも主体性の無い人間にエッセイなんて書かせて本当に大丈夫なのでしょうか。

ぼちぼちやっていこうと思うのでよろしくお願いします。

サポートありがとうございます! 頂いたお金は「私の進化」のために使わせて頂きます。私が大物になったその時はぜひ「矢御あやせは私が育てたんだ」と自慢してください!