雨過天晴 - 今、BOYS AND MENを好きなワケ

はじめましての方ははじめまして!

やん3️⃣と申します。読み方はやんさんです。
2019年10月頃からBOYS AND MENのファンになり、現在は他界隈と並行しながらゆるゆる推させていただいております。

簡単なプロフィールとその他推しメンはlitlinkにまとめてありますので、宜しければご一読ください。この度は素敵なアドカレ企画をありがとうございます!


さて、本日はBOYS AND MEN 6人体制初となるシングル「超FINE!!!」発売から1周年です。おめでとうございます!

「超FINE!!!」とシャチホコングのフィギュア


6人体制で再始動した2022年6月1日から今日に至るまで、おそらくメンバーもファンも、さまざまな想いを抱えながら駆け抜けてきたと思います。いや、駆け抜けたというよりはむしろ、一歩一歩を確実に歩んできたという方が似合っているのかもしれません。

そんな今、BOYS AND MENを好きなワケをわたしなりに綴りたいと思います。

先述した通り、わたしは2019年10月頃から彼らを応援しています。よこさんのアドカレ告知ブログにもありましたが、その後はメンバー数が流動的で、現在6人体制で1年半続いていることを考えると、ほぼはじめてと言っていいほどイチから応援できるグループ形態なのです。

現に、わたしが今まで出会ったファンの中で、この辺りの時期〜コロナ禍前後に好きになった方は歯痒い思いをしたという話をよく耳にしました。

わたしたちはボイメンの歴史にとって大きな出来事を経験していません。ガイシもレコ大も武道館もナゴヤドームも、すべて出会う前のことで、これまでのファンの方々が必死に支えてきた歴史を、紡いできた想いを、ただ「すげえよなぁ」と眺めることしかできませんでした。

だけど、これからは違います。
6人で再出発した彼らが夢や目標を叶えていく様を応援できる。歴史の目撃者になれる。
それはすごく誇らしいことだし、これからのボイメンに期待しかありません。

無謀だと言われた夢を叶え、逆境を跳ね除けてきた彼らの姿は、人々に勇気や希望を与えてきました。わたしもその中のひとりです。

本田:「でかいフェスを開きたい」っていうのは昔から、ボイメン主催でやりたいねっていう話はみんなでずっとしてるんで、これはいずれ、必ず。
まぁでもいろいろあるね、それで言うと!
紅白出るぞ、とか、ナゴヤドームは1回やったんですけど、僕らの中ではもう1回リベンジしたい場所ではあるので、バンテリンドームナゴヤでやりたい。

平松:コロナ禍になる、ってタイミングで、僕らアリーナツアーをやる予定だったんですよ。それがコロナ禍っていうことで延期、延期、中止っていうことになっちゃったので、アリーナツアーをやりたい。で、全国を回る。バンテリンドームナゴヤでやる。フェスも開く。全国制覇。で、紅白も出る。

辻本:あと、47都道府県をまたこの6人になってから回りたいなと思うんだよね。

これは6人体制になる前のインタビューです。おそらく不安も大きかった中、こんなにも目を輝かせて新体制に向けて壮大な夢を語ってくれた彼らのことがとても嬉しくて誇らしかったのを覚えています。最後の「結構いろいろ出ますね」と嬉しそうに話す本田くんの笑顔が、何よりも素敵だと思いました。


十人十色というように、いわゆる「推し活」に対しては様々な考え方があると思います。例えば、推しに会えること、話せることこそが推し活の醍醐味だとする人もいれば、ただひたすらライブで曲を浴びることが自分の推し活だ!とする人もいる。その中でわたしは、「夢を叶えるべく頑張る姿を応援する」ことに1番の魅力を感じています。それをカタチとして捉えることができたのが、1年前の新体制最初のシングル「超FINE!!!」のリリースイベントでした。

新体制になってわずか半年で、今までのボイメンのイメージから少し離れた、希望に満ち溢れた爽やかなメロディを自分たちのものにして、付いてきたファンを納得させた6人はすごいなぁと思いました。正直最初は、この路線についてまだ飲み込みきれていないところがありました。しかしリリイベに参加するうちに、この曲は人々の背中を押すと同時に、ボイメン自身を鼓舞するような、自分に向けての応援歌のような、そんな曲でもあるんだと噛み砕くことができました。それからは披露されるたび、6人で今も屋号を背負ってくれていることに感謝と幸せを噛み締めるようになりました。

1年前の今日、発売日になってやっとCDを手に取れたこと、ここから始まるんだと実感できたことは忘れません。そして、これから叶えていくであろう夢の景色を、一緒に見ていけるかな、という期待を持ったことも。

年齢、歴関係なく、枠にとらわれずに大きな夢を持つ人たちを応援できるのは、BOYS AND MENのファンならではなのではないでしょうか。まさに、「何回だって/何歳だって オレら夢をみよう」ですね。キャリア10年超でもがむしゃらに何事も頑張る姿は、めちゃくちゃかっこいいですよ!


ここまでを踏まえると、彼らのファンになるのは今からでも遅くありません。出戻りも然り。本人たちも言っていますが、まだまだ夢の途中、一生青春!です。夢を追う彼らの魅力が、少しでも伝わっていれば幸いです。

はじめようよ、あの頃追いかけた夢もう一度!

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