【ゼミ生お薦め本】『むかしむかしあるところにウェルビーイングがありました』
著者
石川喜樹 吉田尚記
概要
近年ウィルビーイングは日本政府やWHOが目指すべきものとして掲げたりしているため、多くの人が目にすることが多くなった。しかし、ウィルビーイングという考え方が語られている書籍の約8割は、欧米から輸入したままのウィルビーイングの考え方だということをご存じでしょうか。
そのなかで、日本でのウィルビーイングとは何かを日本の昔からある伝統的なものから、日本人の元々ある感性に着目して考察したこの本はとてもユニークで興味深かったです。
目次
1