【ゼミ生お薦め本】『運転者一未来を変える過去からの使者一』
著者紹介
喜多川 泰
概要
この本は、主人公の男性が、営業で契約をたくさん打ち切られ、家庭も上手くいかずに人生のどん底にいる中、人生の転機となる場所に連れて行くのが仕事という1人のタクシー運転手と出会い、「運」が好転する物語です。
生きている上で、「運がいい」「運が悪い」と考えたことがあると思います。しかし、「運は〈良い〉〈悪い〉で表現するものではなく、〈貯める〉〈使う〉で表現するもの」とタクシー運転手は考えます。
「運が悪い」「ついてない」と思っている人も、前向きに