【ゼミ生お薦め本】『そろそろ「社会運動」の話をしよう』
著者プロフィール田中優子(たなか ゆうこ)
1952年生まれ。神奈川県横浜市出身。社会学、江戸時代の文学・生活文化、アジア比較文化等が専門。自身も学生時代を過ごした法政大学で教授を務め、2014年には同大学の第19代総長となった。
本の概要この本の趣旨は、自分とは遠い世界で、「他人ゴト」であると感じてしまう様々な社会問題やそれに立ち向かう人々を取り上げ、どうすれば自分と近い世界だと感じることができるのか、「自分ゴト」に転換できるのかを読み手に考えさせることです。
執筆、編