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フィールドワーク

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現場に身を置いて初めて風が感じられます。目を見て話をきいて初めて見えない思考や価値観が見えてきます。そのありがたさに感謝しつつ、時折ここに学びの歩みを記録していきます。
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#世田谷

【参加記】お料理づくり&懇談会@ふかさわの台所

こんにちは!駒澤大学文学部社会学科社会学専攻の李ゼミです! 私たちは、世田谷の地域プロジェクトを研究しています。 今回は、ふかさわの台所で行った、お料理づくり&親睦会についてレポートします♪ ふかさわの台所はその名の通り、キッチンがあることが特徴的なリノベーションハウスで、地域みんなの居場所を目指しています。ゼミ生8人、李先生、大人4人、子ども3人が集まり、一緒に夕飯を作りました! 【メニュー】 ・焼き春巻き ・トウモロコシとスペアリブの旨塩煮込み ・彩り具だくさんサラ

【参加記】大人の語りBAR@ふかさわの台所 ゲスト:暉峻先生

こんにちは!夏休みまっただ中の李ゼミです。 今回は先日(8月14日)ふかさわの台所で開催した、ゲストの様々なお話を学生や地域の大人たちが聴いて、対話をするという企画についてレポートします♪ 名付けて、“大人の語りBAR”。 記念すべき第一弾は、川崎市平和館専門員で、駒澤大学で教鞭を執られている暉峻 僚三先生にゲストとしてお越し頂きました。 暉峻先生は平和学や正義論に造詣が深いお方ですが、今回はそのお話だけではなく、先生ご自身のパーソナルな部分についても焦点を当てお話を

[参加記】第一回おかしのまちづくり

 7月30日、ふかさわの台所にて“おかしのまちづくり“を開催、地域に住んでいる8人の子供たちに来てもらい、たくさんのお菓子を使って思いおもいの”まち“を作ってもらいました!みんなが作る“まち”はどれも個性豊か!大学生たちも本番前にリハーサルを兼ねて作ってみたのですが、、、  子供たちのほうが上手!創造的!!素敵なおうち、滑り台がある公園、見張り台がある秘密基地まで!大学生が想像もしていなかった“まち”が広がりました。発表会をした後、作った作品を嬉しそうにタッパーに詰める子供

【参加記】李ゼミ地域プロジェクト参加記〜用賀サマーフェスティバル編〜

用賀サマーフェスティバル(通称YSF)とは! 2005年に当時大学生だった新井佑さん(現NPO法人neomura代表理事)が立ち上げ、そこからほぼ毎年用賀駅前で行われている夏のお祭りです! 体制強化とコロナの影響により2018年以来開催されてなかったのですが、今年の8月27日、28日に四年ぶりの開催となり、その運営メンバーとして李ゼミから自分を含めた4人が参加しました! 用賀サマーフェスティバルの大きな特徴は、企画、制作、運営や資金調達にいたるまで学生が主体となって活動し