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フィールドワーク

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現場に身を置いて初めて風が感じられます。目を見て話をきいて初めて見えない思考や価値観が見えてきます。そのありがたさに感謝しつつ、時折ここに学びの歩みを記録していきます。
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#駒澤大学

【インタビュー】体験が自分のバリアになってくれる!―YSF生みの親、新井佑さんにお話を伺った

今回は、「地域プロジェクトによる『市民育ち』の可能性」という研究テーマのもと、我々も参加しているYSF(用賀サマーフェスティバル/Youga Summer Festival)の創設者であり、NPO法人neomuraの代表理事を務めている新井佑(たすく)さんにお話をお伺いしました!ちなみに、8月27日と28日の2日間(15:00-20:30)、用賀駅すぐ近くのくすのき公園で、4年ぶりに開催されます! 自分の中で大事にしていること 特に大切にしている価値観について、いくつか並

[参加記】第一回おかしのまちづくり

 7月30日、ふかさわの台所にて“おかしのまちづくり“を開催、地域に住んでいる8人の子供たちに来てもらい、たくさんのお菓子を使って思いおもいの”まち“を作ってもらいました!みんなが作る“まち”はどれも個性豊か!大学生たちも本番前にリハーサルを兼ねて作ってみたのですが、、、  子供たちのほうが上手!創造的!!素敵なおうち、滑り台がある公園、見張り台がある秘密基地まで!大学生が想像もしていなかった“まち”が広がりました。発表会をした後、作った作品を嬉しそうにタッパーに詰める子供

【参加記】李ゼミ地域プロジェクト参加記〜用賀サマーフェスティバル編〜

用賀サマーフェスティバル(通称YSF)とは! 2005年に当時大学生だった新井佑さん(現NPO法人neomura代表理事)が立ち上げ、そこからほぼ毎年用賀駅前で行われている夏のお祭りです! 体制強化とコロナの影響により2018年以来開催されてなかったのですが、今年の8月27日、28日に四年ぶりの開催となり、その運営メンバーとして李ゼミから自分を含めた4人が参加しました! 用賀サマーフェスティバルの大きな特徴は、企画、制作、運営や資金調達にいたるまで学生が主体となって活動し