名著:プロ倫を読み解く①
今日はまたまたですが、書評みたいなものをしてみたいと思います!
今日は名著、マックスヴェーバーの
プロテスたんっ…うぐっ!?
噛んじゃいました!
「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」についてです。
タイトルを聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
まずマックスヴェーバーさんは、
こんな問いを持ちました。
「なぜプロテスタントの国は経済的に成功しているのか?」
もしくは「なぜカトリックの国は経済的に良くないのか?(うまくいっていないのか?)」について。
これについて解き明かしたのが
この本でございます!!
略して「プロ倫(ぷろりん)」っていいますねー
この本はまさしくタイトル通りなのですが、
プロテスタンティズムの倫理とは?
→禁欲
資本主義の精神とは?
→時は金なり?
自分の仕事を全うし、金を多く稼ぐ人が最強みたいな価値観?
ここで、「おやっ?」と思いませんか?
禁欲と資本主義(僕はお金主義と呼びます)がつながるのか?
ここが?マークですよね。
これについてこれから何回かに分けて解説していきます。
また事前に音声で解説もしていますので、時間がある方はこちらの音声を聞くのもありですね〜
これから3日間ほど活字で解説していきますね。
①キリスト教のカトリックとは?
https://stand.fm/episodes/5ea980dae7aede728a1ccf83
②キリスト教のプロテスタントとは?
https://stand.fm/episodes/5eaabe81e7aede10911cd260
③日本人の勤勉さのルーツはどこか?
https://stand.fm/episodes/5eabfd5714f88362194929a2
またね〜
(終わり)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?