Withコロナ時代にこそ、クリエイティブ。師匠は子どもたち

ついに全国に緊急事態宣言が出されました。

都道府県をまたいだ移動が難しくなりました。

最低7割、極力8割の削減、制限、そして3蜜の強化を通じて、新型コロナウイルスを対策していきます。

つまりは、ゴールデンウィークが始まるまでの
ここ2週間ほどが肝心となっていきます。

皆さんもくれぐれも注意して、不用意な外出は極力避けて、各自の対策を強化していきましょう。

そんなわけで、家で時間を過ごすことが多くなりますね。

個人的な話で申し訳ないですが、最近はもう慣れてしまいました。

家で久しぶりに絵を描いてみたり、溜まっていたドラマを視聴してみたり、本を読んでみたりとー。

なかなか充実しています(笑)

それに伴い最近、思うのは

遊びを生み出すクリエイティブの力はとても大切だと思うのです。

今日、最も言いたいことがこれなのですが、
もっと詳しくいうと、クリエイティブという名の子どものような発想力がいまコロナで疲弊する多くの人が持つべき思考だと思うのです。

はい、今日の話終わりですね(笑)

クリエイティブの話関連として、

よくAIに代替されない職業として、「クリエイティブな職業」が例としてあげられますよね。

2045年〜2050年に、今ある仕事の半分がAIに取って代わられるなんて言われています。

個人的にAIの進化、発展はすさまじいのでもっと早くに多くの人の職業が取って代わられるような気がします。

そこでAIに代替されないクリエイティブが重要視されますが、

「クリエイティブってそもそも何ですか??」

と思うのは僕だけでしょうか…。

クリエイティブを、熟語で表すと

「創造的」「独創的」です。

つまり、「想像できない新しいものを創ること(作ること)」がクリエイティブです。

いまものすごく暇な時間が多いですが、

そんな時間の中で自ら遊びを生み出して、有意義な時間を過ごしている人がいます。

例えば、Zoomというオンライン会議アプリを使って、リモートで飲み会をしている人。

最近はじわじわと流行ってきていますが、最初にそれをやろうとした人はクリエイティブだと思いませんか??

そのほかにも子どもたちは公園で、大人が「??」と思うような遊びをしています。

地面に木の棒で何か得点板みたいなものを書いて、一番ポイントを取った人が勝ちみたいなゲームをしていましたが、

そもそも外から見ている僕にとって、すんなりと受け入れられるものではありませんでした…

そう考えると、子どもたちの発想力には驚かされます。

子どもたちが遊びでクリエイティブを発揮しますが、彼らはとにかく"楽しいもの"を新しく創造します。

一方で大人は同じ「楽」ではありますが、効率性を求めた「ラクなモノ」を追求します。

それが必ずしも楽しいものとは言い難いですよね。

クリエイティブは子供が持つような、独創的な発想だと僕は思うのです。

「なんであんなものが楽しいんだ?」
と大人は思う、子どもな遊び。

この時点で、大人の中のクリエイティブという視点は薄れているのかもしれませんね。

気をつけないとー!!

というわけで、僕も暇な時間を

動画を見ること、ゲームをすること、本を読むことだけでなく、

もう少しクリエイティブな「新しい何かを生み出す」ということにもチャレンジしていきたいと思います。

「よーし、創るぞぉぉぉー!!!!」

それではまた明日〜またね〜

(終わり)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?