5G動画革命をどう過ごすか?

2020年もまだまだ序盤です。

なのに、世界情勢は混沌状態。

新型のコロナウイルスが拡散し、国内感染者が出るなど、驚きが多い年の始まりでもあります。

あの東出さんも、リアルコンフィデンスマンになるとは!!?

いまや、多くの人が使うTwitterや、Facebook、Instagram。

正直、僕も使ってはいますがほとんどが情報取集か、日々の気づきのアウトプット用になっています。

また、友人からは「意識高い系の投稿」と揶揄されるくらいに、変に映っているのかもしれません。

そんなつもりはないんだけどな〜(笑)

そんな多くの人が発信者としても使うSNS。

2020年以降の5Gの発展により、YouTubeや、Tiktokもその仲間入りをすると言われています。

つまり、多くの人が自ら動画を撮影し、動画をアップロードする時代が来るということです。

「いや、いや〜そんなことはないよー!!」と思う方。

私は忘れもしません。

日本に初めてiPhoneが上陸した時、

インタビューを受けた人たちらが、キーボードはボタンの方がいい、テレビが見れないからダメ、使いにくそう…と言っていたこと。

当時はガラケー全盛の時代。スマホなんて流行らないと言われていました。

そんな日本で、日本人が一番、好むスマホの機種がiPhoneです。

あれだけ、拒絶反応を起こしていた日本人も…

便利さや世の変化に適応せざるを得なかったのです。

5Gにより、高速通信、低遅延、広範囲通信が行われれば

動画市場は開拓されます。僕は音声コンテンツ市場も伸びるのではないか?と考えていますが本日は割愛。

動画市場の伸びを通して、

YouTuberのような自ら撮影し、編集し、映像を作る人がマジョリティとなる時代がもう到来しています。

それは就職活動においても感じました。

近年、WEB面接を始め、自己PRとして30秒〜60秒ほどの動画を撮影し、エントリーシートとともに提出を課す、企業が増えつつあります。

テレビ局なんかは、ほぼ自己PR動画の提出が必須で、なんとなく分かりますが…

そのほかのメーカーや、サービス業でもこのような動画が求められつつあります。

そこで、やはり動画撮影することや、映ることに慣れているのは若干、強みになると思います。

アメリカでは、YouTube、Netflix、AmazonPrime Videoなどのサブスクが大人気です。

日本でもこの流れは最近、きていますよね。

そのアメリカではアップルや、ディズニーがサブスクに参戦するなど、より過熱しています。

日本でいう「○○pay」が溢れている、キャッシュレス戦争ににていますかね?

プロの映像クリエイターが作る有料動画市場と、

素人が作る、自己表現としての無料動画市場。

どちらも、今後大きく伸びていくでしょう。


だから、僕はYouTubeで動画投稿をしたいと思っています。

ただ、自分は30分くらいのテレビ番組を作りたいと思っているので、現在キャストを揃えることで苦戦しています。

もし、このブログを読んでる方で

僕が作ろうとしているYouTube版テレビ番組に少しでも興味のある方はご連絡くださると、ありがたいです。

メール先:.yushi.podcast@gmail.com

僕はドキュメンタリー番組を作りたいという思いもありますので、ぜひ「私を取材してください!」という声も大歓迎です。

2020年以降の動画市場の伸びにさらに期待しています。

(終わり)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?