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NFTとイーサリアム投資

こんにちは、ナッツです🐶

今日は、「NFTとイーサリアム投資」について書いていきたいと思います!

皆さん、「NFT」と「イーサリアム」って知っていますか?

引用:EL BODER
https://www.nomura.co.jp/el_borde/view/0053/

まず、「NFT」について説明していきたいと思います!

NFTとは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略称です。
具体的には、「ブロックチェーン上で記録される一意で代替不可能なデータ」になります。

NFTって何がすごいの?NFTの定義を言われても分からないよ!って思いますよね?
このNFTがすごいのは、ネット上にあるデータに証明書を付与することで、ネット上にあるデータでもオリジナルのものであることが証明できるのです!

例えば、Twitterやインスタにイラストを公開したとしましょう。それを見て、気に入った人がそのイラスト画像をコピーして他の場所で公開します。それをまた、別の誰かがコピーして別の場所で・・・

と言ったふうに、ネット上ではオリジナルのデータであっても、全く同じものとして残り続けるのです。

しかし、このNFTの技術を使えば、最初に公開したイラスト画像に証明書を付与することで、オリジナルは公開した人のものだということが証明できるのです!

この技術を使えば、ネット上で公開したアート作品も簡単に複製されることなく、オリジナルのものとして証明が可能になるため、現実世界のアート作品と同じように取引が可能になるのです。

引用:産経新聞
https://www.sankei.com/article/20220127-A4D42GBDYRMZJBPJQEHUWXZFVQ/


次に、「イーサリアム」について説明していきたいと思います。

イーサリアム(Ethereum)とは、ブロックチェーンプラットホームの名称であり、このプラットホーム上で扱う暗号通貨として「Ether」が用いられているものになります。

よく分からないですよね?笑
まあ、暗号通貨の一種なんだなくらいに思ってもらえればいいんでしょうかね 笑

で、このイーサリアムとNFTの関係性なのですが、NFTデータを購入するときに、「Ether」が必要となってくるのです。

ちなみに、暗号通貨で一番有名なビットコインでは購入することができません。これはどうしてでしょうか?

イーサリアムの技術に使われている「スマートコントラクト」という機能がビットコインには実装されていないからになります。

スマートコントラクトとは、簡単にいうと、電子上の契約をブロックチェーン上で記録してくれるものということになります。
これにより、契約(=証明)を改ざん不可能なブロックチェーン上に記録してくれるのです。

このような理由から、イーサリアムでないとNFTデータが購入できないというわけになります。

では、ここからが本題。NFTとイーサリアム投資について話していきたいと思い…ましたが、今回はNFTとイーサリアムの説明が長くなってしまいましたので、次回の記事で書いていきたいと思います。笑

では、またね🐶

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