岡山市の世帯マンションから岡山市の単身マンションに引越(2023年8月30日)
はじめに
岡山大学が近いし共同研究で月に一回は訪れていた地域なのでわたしは気に入っていたのだが、家族は岡山の田舎なところが耐えがたくなってきていたようで、2023年2月ごろから「東京に戻りたい」と言い始め、実際に何度も東京に新居(賃貸)の下見に出かけるようになった
わたしも共同研究者の五福先生が3月末で定年退職することもあり、東京への転居を主に考えていたのだが、中澤教授が五福先生の後任教授で岡山大学に赴任されると、五福先生の尽力もあって引き続き岡山大学に在籍できることになり、学生さんたちとも急接近してきたので岡山に単身残ることに決めた
そして、何度目かの正直で、ついに「新居を決めたので8月30日に引っ越す」と宣言された。家族は松戸市に引っ越す。
わたしはすぐ近くの単身用マンションを探してきて、
家族と同じ日に引っ越すことにした
すぐ近くの単身用マンションへ
家賃の総額をいままでの家族用マンションと同じに抑えるということで、
わたしは近くにあった築55年で22平米のマンションを見つけてきた。
奉還町商店街がなかなか気に入っていたので、近くにしたのだ
奉還町商店街は不思議な商店街で、チェーン店はZAGZAGのみで、ほかは個人商店だ。
しかもシャッター街になるどころか毎月のように新規の店がオープンする。
年配の方が店を閉じると、そこに若者が経営する店がオープンする。
岡山大学にも岡山駅にも歩いて行けるし、
自転車なら倉敷までが行動範囲だ。
8月30日
午前8時に引っ越し業者が来て作業開始
松戸行きとわたしの荷物に分けてトラックに積み込む。
わたしの引越は1時間ほどで終了した。
嫁さんと娘も昼には駅に向かった
退居する居室のガスの元栓閉め、新居のガス開通手続きも30日。
退居する部屋の明け渡しは午後5時。わたしが担当した。
おわりに
岡山市内の移動は
新居に移った後の転入手続きのみでいい。
市をまたぐといろいろたいへんになるが、
市内だと転入届に連動して印鑑登録や国民健康保険の住所も変更される。
警察署の場所も把握しているので免許の住所書き換えもすぐにできた。
少しは手続きが軽減されたようだ。
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