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母の25回忌(2022年9月18日)

はじめに

母が亡くなって早24年。
25回忌法要の日程調整を行い、2022年9月18日に決まった。
お寺は先祖代々の墓があり、檀家となっている円蔵院さん

http://www.mason-kitani.co.jp/jiin/no33.htm

法要

法要は午前10時からに決まり、ホテルに前泊し、家族全員で昼食後その日のうちに帰宅と決まった。

前日は円蔵院近くの「ホテルアバローム紀の国」
朝食会場で美味しそうな朝食を食べている人達を横目にチェックアウトして円蔵院に向かう

円蔵院では初めにお墓の前でお経を唱えてもらい、その後お堂で正式な法要が始まる。
読経のうちに焼香を行い、住職さんのお言葉で法要は終了する。
今回は、81歳の住職さんが一連の行事を執り行ってくださった。
(最近は息子さんに説法をしていただく機会が増えていた)

リコリス(別名 彼岸花、曼珠沙華)

以下、下記のnoteより

この夏、母の25回忌で和歌山のお寺に法事で行ったんですよ。
そしたら彼岸花が植えてあって、あ、リコリス!これが本物か!
と見ていたら住職さんが隣にやってきたんです
**********
住職:これ、リコリスと言うんですわ
私:81歳の住職さん、リコリコファン?
住職:飢饉に備えて寺に植えてたんですわ。
私:猛毒ですよね?(にわか知識)
住職:ええ、なのでしっかり煮沸するんです。ただ、十分に熱を通さないでなくなった方も多かったらしいですわ。干ばつには強いんですけどね。
私:いま、リコリスリコイルはやっていて、私、待ち受けにしているんです

住職:(困惑)あ、そうなんですね。

サマータイムレンダ

「Air」ぐらいしか聖地がなかった和歌山市に降って湧いた「サマータイムレンダ」

夏に墓参りに和歌山市を訪れた際も、和歌山市駅に潮の等身大パネルが立っていた

沼津市並みの盛り上がりを予想していた

ネットで見る限り、和歌山市の公式HPがサマータイムレンダにジャックされている感があった。

実際に和歌山市に到着すると、聖地のアピールの仕方に慣れていないせいか、和歌山市のHPでは盛り上がっているが、市中は沼津市ほどの熱気はなく、マニアが探せば展示やパネルなどが見つかる程度

家族から、「別行動で加田から友が島に巡礼してきたら」と言われたが、南海和歌山市駅の加太線ホームでも「サマータイムレンダ」関連のパネルやポスターは見当たらず、少し冷めた。また、台風の影響で友が島に渡れるかどうかも怪しかった。さらに、時間も押していたので結局加太線にも乗車しないで帰ってきた。

おわりに

タクシーで和歌山駅に移動し、
ホテルグランビアのカフェで家族6人で昼食をとり、
25回忌はつつがなく終了した。

和歌山市からは各駅停車を乗り継いで岡山の自宅に帰った。
私にとっては9月11日から9月18日まで、1週間以上の長旅が終わった。


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