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自分自身はどう思うのかってことを認識しよう

夜も遅くにこんばんは。大学がもうすぐ始まるため一人暮らしの家に舞い戻ってきたわけですけども飯を食わなくなりましたね。食生活やばいでやんす。健康で文化的な最低限度の生活を送るためにも飯はしっかり食おうと思った夜更けでした。

Beviに気付かされたんだよ

さて、今日僕は大学からやっておきなさいと言われていた Bevi    と呼ばれる自己分析ツールを使っていました。25年以上研究され続けているツールということもあり分析は結構納得いくものが多かったり、確かに〜って思ってしまうようなものも多くありました。その中に、めちゃくちゃ自分にとって

「確かにそうかもしれない」

と思わせてくれた項目がありました。それはなんなのかというと近年注目されていて学ぶ機会も多いジェンダーについてのところです。

そこでBeviが僕にどんな分析を下したのかというと

男性と女性でそれぞれ違いがあるんだということを素直に受け入れたらうまくいくんじゃねぇか?ってことを感じている。

ということです。男女平等、等しく扱われるべきじゃねぇのか?という風潮に反した適材適所の考え方ですね。

僕は今まで男女平等であるべきだぞ、という考え方だと思っていたのでこの考え方を持っているのではないかと指摘されたときにかなりびっくりしました。でも心のどこかで納得してしまっていたのです、自分は確かにそう考えているのかもしれないと。

Beviは続けて次のように分析を下しました。

生物学的な差異があることを知った上で、それを前提とした議論が私たちのあり方や機会を制限するためにどのように利用されているのかを理解することが重要であり、どのように影響を与えているのかを理解することもまた然りである。

なるほどなと思いました。真の意味での男女平等というものはないのだから差異がどのように働いているのかを知ることが重要だというのです。

考えてきたようで考えてこなかったようなものでした。これを機にしっかりと調べてみようと思います。それについてのnoteも理解することができたら書いてみたいと思います。

結局何が言いたいのか

といいますと、「人から聞いたことや習ったことに確かにと頷いていたとしても、本心ではそう思っていないようなものがあるかもしれないよ。」ということです。

社会的風潮に反したこういう考え方は良くないよ、と言われるような考え方をしてしまう時もあるかもしれません。

そんな時でも自分はどのように感じているのか、考えているのか、というものにしっかりと向き合ってあげてその上でどのようなことを考えていくべきなのかを導くことが大事なのかなと思いました。

僕自身も今回気付かされたもの以外にもそのようなものはありそうなのでそれもこれからの生活中に探っていきたいと思いました。

洗濯物が洗い終わったので今回はここら辺で失礼します。読んでくださってありがとうございました!



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