本気眼鏡をつくる。
ほぼ10年ぶりに眼鏡を作り直しました。
yanoさん、ありえないくらいガチャ目で。
おまけに乱視。
学生の頃から左目だけ悪くて、視力検査の時に先生に怒られたことを思い出します。
ふざけてると思われたようで。
だからって怒らなくたっていいじゃないね。
社会人になって車の免許を取るために初めて作った眼鏡は、右目の視力に合わせるために左のレンズが分厚い不恰好なものでした。
そりゃあもう気に入らなくて、早々に掛けなくなった挙句、今となってはどこにしまい込んだかも分からなくなってしまいました。
ですがこの度免許の更新があり、以前より視力が落ちた実感もあったので渋々重たい腰を上げたわけですな。
今回OWNDAYSで購入しました。
おしゃれなフレームがいっぱいあって迷ったけれど、メタルの細いデザインがいいなと思っていたので。
店頭のお姉さんを捕まえて、色や形を選ぶお手伝いをしてもらいました。
面長緩和のため、大きめのフレーム。
すんんんんんごく気に入りました。
金ピカのゴールドではない、アンティークっぽいいかにも私好みの色味。好き。
結論から言うと、免許更新のためには購入の必要はありませんでした。
右目で1.0見えているそうで、更新時の視力検査はまあ通るだろうと言われました。
だけど、
眼鏡は日常的に掛けた方がいいと助言され。
どうやら私の右目は一人でがんばっていて、ほとんど左目が仕事を放棄しているとのこと。
「疲れないですか?」と聞かれるも、ずっとこの状態で見ているので意識できていませんでした。
言われてみれば片頭痛持ち。
それを伝えたところ、眼精疲労による可能性があるそう。
ええ。
気圧のせいだと思ってた。
無意識って怖い。
わりと長めにカウンセリングを受けて、私のガチャ目具合に怯んだお姉さんの判断で本社の方にリモートで視力検査をしてもらうという驚きの展開もありました。
ガチャ目を不同視ということも初めて知りました。
読んで字の如くですね。
そんなわけで人生二度目の本気眼鏡。
此度は矯正という意味合いでがんばって掛け続けたいと思います。
せっかく可愛いのを選んだし。
シンプルで可愛いケースもいただいたので、大切にしていきたいと思います。
それでは、また。
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